アクセスランキング

スポンサーサイト このエントリーを含むはてなブックマーク


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中1の妹に援助交際を申し込まれた 後編 このエントリーを含むはてなブックマーク


中1の妹に援助交際を申し込まれた



644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 03:27:06.27 ID:F+GP30G70
第四期いこうぜ


645 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 03:32:28.52 ID:2lWXQDx60
この話まだ続く?
続くならまた来るんだけど・・・w


646 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 03:33:35.74 ID:0Rh3sezS0
しかし改めて見ると援交でもなんでもねぇw





中1の妹に援助交際を申し込まれた 前編
中1の妹に援助交際を申し込まれた 中編のつづき



651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 03:50:25.01 ID:zc2yqNui0
>>1
お疲れ様でした。気が向いたら続きを…!

その後落書き



652 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:06:34.78 ID:3uhPf3Qs0
おいおいお前ら、なんで絵師がすばらしいものをあげてくれてるのに無反応なんだよ・・・。

>651
もうあなた専用のフォルダを作ってしまいました。
というわけで、続きをお願いします。





お願いします。


653 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:31:25.07 ID:OnxiBSE/Q
関谷あさみが漫画化したら泣いて喜ぶ


654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:31:37.18 ID:43MZL9J60
ひやああお風呂あがったらまた妹絵きてた… なにこのエロ可愛い妹
こんなに読んでる人いたのにびっくりしてお腹痛い
皆々様ご妄想がおありのようなので、妹絵を見てまた妹ちゃんを歩かせたいと思います その時はまたよろしく


655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:44:29.18 ID:+eA+1XWi0
お疲れ様。もう落としていいのかな


656 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:44:45.18 ID:zc2yqNui0
もう人居ないかもだけど、せっかくだからうp




657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:55:22.76 ID:43MZL9J60
ほんとにあんたって人は…
>>655 思いついた時にここがあればここで書くけど
また立てるのはちょっと怖いかな こういうスレはあんまり好まれないし


665 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 10:01:07.14 ID:owAlqqtiO
早くっ!早くバイソンを助けてあげてぇっ!!!


679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 16:23:36.68 ID:mnMjnG470



681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 16:31:02.20 ID:43MZL9J60
土曜なのに落ちてないとかすごいビクンビクン…
続き書きたいけど、ちょっとこれはどういう方向性で皆が待ってるのかがわかんないな



683 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 16:33:50.76 ID:CuCe0OfzP
多少の背徳感は必要だけどイチャラブしちゃえばいいんじゃね?


684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 16:37:10.35 ID:43MZL9J60
お二人さんは脳内でぴょこぴょこ歩いてるんだけど、エロ無しになってしまうかもしれないから困ってる
エロ話で書き始めたのに妹ちゃんが想定外の方向に歩き始めちゃった


685 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 16:38:56.71 ID:i41jccXp0
>>684
サイドストーリー扱いにしてそういう方向で一本書けばいいじゃない
本筋がエロ満載だからそういうガス抜きも個人的には欲しい


687 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 17:23:15.97 ID:43MZL9J60
じゃあ、どういう方向にいっちゃうか自分でも把握出来てないけど夜から書き始めます


688 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 17:25:35.51 ID:ctMRWpzH0
エロ無しでもいい保守


694 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:06:39.57 ID:43MZL9J60
眼球の奥を圧迫されるような刺激に 俺は顔をそむける
少しずつ目を開けると 全ての輪郭がぼやけた世界が広がっている
二度 三度の瞬きで 見慣れた妹の部屋が 戻ってきた

兄「……ん…あれ…」

身体を伸ばす 心地よい疲労感が残っている
先に起きたのか 右腕に温もりだけを残して 妹は居なくなっていた
時計は午前を差している 窓の外は 爽やかな青と白で満ちていた


697 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:13:38.85 ID:43MZL9J60
兄「…服……」

俺は朝のぴんと張った空気に触れて まだ裸で居る事に気がついた
シンプルなピンク色の布団をめくって 服を探す
そこかしこに出来た染みが 昨夜が夢でない事を俺に教えてくれた
妹の服はもう無い 俺の服も 見当たらない

兄「おかしいな……」

寝ぼけた頭を掻きながら辺りを見回すと 机の上に 綺麗にたたまれた服を見つけた
あの妹が こんな細かな気遣いが出来るとは 今まで気付かなかった
少しにやけた顔をぱんと叩いて 俺はベッドから立ち上がった


702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:33:15.65 ID:43MZL9J60
下着とTシャツだけを身につけて 階段を降りる
すると洗面所から聞こえる水音 たぶん 妹だろう
俺は足音を立てないように こっそりと音の方に向かう

妹「んーんー…んー…」

他よりもトーンの明るい色の洗面所 
妹は 部屋着代わりの大きなTシャツだけを着て 顔を洗っていた
軽快な鼻歌は 機嫌のいいサイン

兄「……」

妹はヘアバンドで髪をまとめて ばしゃばしゃと顔を濯ぐ
その姿に 俺はまた愛おしさが込み上げてくるのを感じる
水に濡れた目をつぶったまま タオルで顔を拭う妹の背中を 俺は思わず抱きしめていた


705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:50:57.23 ID:43MZL9J60
妹「…っ!!びっくりしたぁ……」

妹は声に鳴らない悲鳴をあげて
手に持ったタオルをぎゅっと握りしめながら 身体を強張らせた

兄「……おはよ」

さらさらとした髪に額をあてる なんだかまともに顔を見れない

妹「おにぃ……おそいよ、おはよ」

肩に回した腕に頬を当てながら くすりと笑う

妹「……どうしたの?」

兄「いや…なんか、顔見れない」

妹「……もー…」

腕の中でこっちに向き直る妹
きょろきょろとよく動く瞳が 可愛らしい

妹「……あたしだって、なんか照れくさいよ」

まだ少し水滴の残る額に 俺はキスをした

妹「あー…。おはようの…ってやつ?」

顔を見上げながらくすくすと笑う妹は 俺の唇にそっとキスをした
ふわりと香るミントの匂い こんな幸せな時間が 永遠に続けばいいのに


707 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:54:06.98 ID:RI2fCYWF0
くすぐったいw


708 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 19:07:38.78 ID:43MZL9J60
妹「顔、洗いなよ。あたし、朝ごはん作るね」

兄「ん…お前、身体大丈夫か?熱とか…」

妹「大丈夫!おにぃのせいでいっぱい汗かいたから…治った」

そう言うと もう一度強く 俺に抱きつく
こういうのを きゅんとする というんだろうか 胸が締め付けられる

兄「なんかごめん……。なんか、今日は可愛いな」

妹「え……ばかぁ…早く顔洗え…」

俺の腕をするりと抜けだし 洗面所を出ていく妹
腕に残る水滴と温もりに幸せを感じながら 歯ブラシを取りだす
冷たい水が 心地いい
背後で音がする 妹が突然戻ってきた 俺は歯を磨きながら振り返る

兄「……んー?」

妹「今日は!……甘える日!!大好き!」

唐突に叫ぶと また 走り去る
やっぱり熱があるんじゃないか 妹の顔は 真っ赤だった


709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 19:08:39.29 ID:0Rh3sezS0
ちくしょうグッとくるな


712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 19:25:09.09 ID:43MZL9J60
妹「……おいしい?」

ハムエッグ 味噌汁 お漬物に 白いご飯 どう見ても朝食だ
湯気を立てる味噌汁を啜る俺を 妹が不安そうな目で見つめている

兄「……どっちだと思う?」

妹「もー…!」

眉間にしわを寄せて怒る妹
そういう仕草がいちいち可愛くて つい悪戯してしまう

兄「おいしいよ。料理、上手くなったな」

妹「ほんとに?ほんと?」

兄「嘘ついたって、ためになんないだろ」

満面の笑みで喜ぶ姿に 何故か俺まで嬉しくなる

妹「頑張って練習したんだよ、この日のために!」

兄「ほんとかよ」

妹「それは嘘だけどね」

二人きりの食卓は 暖かい笑顔で包まれていた


714 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:00:38.75 ID:43MZL9J60
和やかな食事を終え 二人で片付けを済ませると
俺達はソファーに腰かけた あのソファーに
妹はちゃっかりと俺の足の間に座り テレビを眺めている

兄「……お前、風呂はいった?」

妹「え?やっぱり汗臭い…かな」

兄「……俺もな」

妹の髪は昨日にも増して汗の匂いがする
その匂いにさえ愛おしさを感じる俺は 馬鹿なのだろうか

兄「起きてから入ってると思った」

妹「入りたかったけど……だって…」

兄「だって?」

妹「おにぃと……入りたかったから…」

兄「……今日は甘える日だもんな。ほら、服とっておいで。俺の適当に頼む」

妹「…うん!」

跳ねるようにニ階へと上がっていく妹の後ろ姿
今日は 今日だけは


715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:04:02.53 ID:ctMRWpzH0
>>651か、>>651なんだなっ?



716 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:05:40.50 ID:9LULl1kL0


>>716
可愛すぎて胸が苦しいです…


718 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:08:24.93 ID:4bXkDaPz0
>>716
たまんねえぜ


719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:30:36.38 ID:43MZL9J60
どうしよう どうしよう 顔が 変

妹「おにぃの服…。これでいいか」

兄の服 兄の下着 兄の部屋の香り
そしてこれから二人で入るお風呂
あたしのから笑みが消えない どうしよう

兄「先入るぞー」

下から兄の声がする どんどん心臓が早くなってくる

妹「ま、待って!今おりるから!」

服をまとめて 急いで階段を降りる
緊張のせいか足がもつれて 転びそうになる
階段の途中に兄の服を落としてしまう

妹「あー…もう…っ!」

拾い上げると兄の香りがして また顔がほころぶ
駄目だ あたし 今日はおかしい


720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:50:12.77 ID:43MZL9J60
水音 すりガラス越しに見える兄のシルエット
兄と入るお風呂は 初めてじゃないのに こんなにも緊張するなんて
鏡の前で裸になる この小さな乳房を 兄の細い指が
そして ここに 兄が入ってきていたなんて

妹「……はぁ…」

胸に手を当て 深呼吸してから あたしは扉に手をかけた

妹「お、おにー…はいるよー」

兄「おー」

響く声 開いた扉から白く湿った湯気が素肌を濡らす
後ろでで扉を閉める ぽたぽたと水の滴る愛しい人が居た


721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:08:54.35 ID:43MZL9J60
妹「お、おっす…」

兄「あれ、なんでタオル?」

あたは身体にタオルを巻いて 浴室に入った
だって なんだか恥ずかしかったから

妹「い、いいじゃん別に…恥ずかしいの」

兄「ふーん…最初の時は普通に裸だったのにな」

妹「ーっ!それとこれとは別なの!」

あの日は あの夜は まだ兄を兄だと思っていたから
思おうとしていたから でも今は違う

兄「…でも隠されると、見たくなる」

妹「え……ちょ…!」

あたしは兄の手で 一気にタオルをはぎ取られてしまった
それと同時に 濡れた手で抱き寄せられる

兄「……すげー可愛いよ」

素肌で触れる兄の身体 奥からまた 何かが溢れてきそう


722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:09:47.62 ID:jpiRTJbM0
バイソンもかいてくれ


723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:19:53.82 ID:m/Gn5g6F0
>>722
忘れてたわ
俺も気になるじゃねーか


724 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:34:08.57 ID:43MZL9J60
兄「…やべ…」

妹「…?どしたの…」

二人でくっついたままシャワーを浴びていると 兄の様子がおかしい
抱き合っていた手を離して あたしに背を向ける

妹「おにぃ……?」

あたしは一瞬 風邪が移って気分でも悪いのかと思った
水滴が流れ落ちる兄の背中に しがみつく

妹「おにぃ…?気分悪い?大丈夫?」

兄「いや……ごめん、大丈夫だけど……」

妹「けど…?」

兄がゆっくりと振り向くと
先端からぽたぽたと水を垂らすものが 硬く 膨張していた

妹「わ……なんで…?」

わからない と恥ずかしそうにする兄が可愛くて 思わず笑ってしまった

妹「…あたしのせい?えっちだなー…」

そっと触れると 小さくぴくんと脈打った


725 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:34:47.06 ID:qZooJom+0

他の絵師みたくうまくはないが私怨
デトロイトメタルシティ見てくる

>>725
えええええこれはいい 幼女たまんない


728 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:45:08.05 ID:43MZL9J60
妹「これが……入ってたんだよね…すごい…」

熱くて 硬いそれを触りながら 昨日の事を思い出す
兄を見上げると あたしがきゅっと握る度に 切なそうな顔をする
あたしの手で 感じてくれているのだと思うと 胸がくすぐったい

兄「う……あ…」

妹「……きもち…いい?」

兄「そりゃ……そんなとこ触られたら、気持ちいいって…ぁ…っ」

先端を指先でつついてみる 兄はあたしの肩を痛くなるほど握ってくる
流れ落ちるシャワーのせいか 身体が熱くなってきた

妹「……誰に触られても……気持ちいいの?」

指先一つで身を震わせる兄 急に不安な気持ちに駆られてしまう
手を離し 抱きつく お腹のあたりに 脈打つ熱いものが当たる

兄「……お前だけだよ…。お前にしか、触られたくない」

妹「……ほんと…?」

兄「…ほんと。それに……お前を誰にも…触らせたくない」

湯気の中 濡れた二人は抱き合って キスをした


730 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:59:31.32 ID:43MZL9J60
浴室の椅子に座ると 丁度目の前に 兄の硬いものがある
片手で握ると 指がくっつかないほど太くて 熱い

兄「ふっ…ぁ…」

妹「すっごい動くね…生きてるみたい…」

膨張したそれは あたしが手を動かすと 陸にあがった魚みたいに
びくんびくんと手の中で跳ねる あたしはそれが楽しくなって 更に手を動かす

兄「ちょ…あー……」

タイルにもたれた兄は ため息のような声を漏らして あたしの髪を撫でた
本当にこれが あたしの中に入っていたなんて
あたしは無意識のうちに 空いた手で 自分の下半身に触れていた


731 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:25:26.11 ID:43MZL9J60
シャワーを止めた浴室の中に 響く二人の呼吸
兄の甘い声が あたしの奥から蜜を溢れさせる

兄「うぁ…はぁ…くっ…」

唾液を溜めて 口を開ける
一瞬 兄が一際切なそうな目をした
熱いものが舌先に触れる 歯を当ててしまわないように そっと そっと

兄「あぁー……っ…きもち……い…」

あっという間に口の中が兄でいっぱいになる
髪を掴んで身をよじる兄 もっと もっと見たい
あたしは唇を唾液まみれにしながらも 精いっぱい快感を与える
左手で擦るあたしの割れ目は もう止めどないほど濡れている

妹「んっ……ぷはぁ……ぁ…ん…」

口内で 舌で 右手で 先端からぬめる液体を出すそれを 弄ぶ
舌に感じる太く浮き出た血管 張り詰めた 裏の筋
首を横にして 下から上に 舌を這わせる
それを握る右手も もう唾液にまみれ ぬるぬると滑っている

兄「やば……もう……」


732 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:44:27.02 ID:43MZL9J60
風呂場で 裸の妹に 果てさせられる
こんなにも背徳的な事が 他にあるだろうか
頬も耳も赤く染めて 俺自身に快感を与え続ける妹の姿に
俺の射精感は限界近くまで高まっていた

妹「ぷぁ……はぁ…はぁ…」

兄「あ…ぁ…」

腰の奥から湧き上がる快感が 噴き出そうとした途端
妹は口から俺を引き抜き その手も離してしまった
生殺しという言葉では到底表せないほどの 寸止め
俺は思わず 情けない声をあげる

兄「どした…?疲れた…か?」

びくびくと射精を請う俺自身をなだめながら しゃがみ込む

妹「おにぃ……ょ…」

自分を抱きながらうずくまる妹の声は
震えていて よく聞き取れない

兄「なんだって…?」

妹「……したいよぉ…おにぃ…」


734 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:52:36.50 ID:jpiRTJbM0
サガット達は思わず声をあげた
なぜなら彼らの目にうつっていたのは狂気に満ちていたバイソンだったのだ



736 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:04:51.59 ID:m/Gn5g6F0
>>734
お前がかくなよ


739 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:14:21.54 ID:jpiRTJbM0
>>736
どうしても続きが気になるんだ


735 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:00:31.77 ID:43MZL9J60
絞り出すような声 潤んだ瞳で俺を見上げる
肩は上下に大きく揺れて 足の隙間からは いやらしい水音が聞こえる

妹「おにぃ…駄目だよ…あたしおかしいの……したいよ…おにぃに…触ってほしいの…」

兄「お前……おいで」

震える妹を立ちあがらせて 抱いてやる
硬くなった乳房の先端が当たって くすぐったい
上を向かせて 唇を重ねる
妹の口内は 暖かい唾液に満ちていた

妹「んっ…ふぁ……あっ…!あっ…」

割れ目に指を這わせると もうぐっしょりと濡れてる
ぬめった愛液で 俺の指を簡単に受け入れる

妹「あっ…だめぇ…っ…そこ…へんに…なるっ…!」

俺は十分に妹の肉壁を指で味わってから 引き抜いた
つぅっと透明の糸が垂れる


737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:07:47.46 ID:43MZL9J60
妹「はぁ…はぁ…」

兄「後ろ…向いて」

妹を振り向かせてから 首筋に舌を這わす
さすがに代謝がいいのか シャワーをしたばかりなのに もう汗の味がした

妹「ふぁ……え…後ろ…から…するの?」

兄「だって、ここじゃ寝転がれないだろ?ほらそこ、手ついて…」

妹「こう…?うわ…これ…すっごい恥ずかしいよぉ……」

湯船の淵に手をついて 張りも形も良い尻をこちらに向けさせる
足を内側に折り曲げて 不安そうにこちらを振り返る妹
そのあまりにもいやらしい光景に 眩暈さえする


738 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:10:02.45 ID:jpiRTJbM0
バイソンの目は赤く充血し
ムエタイ戦士は顔は潰れ腕や足はほとんどちぎれていた
サガットは呆然としていた
するとバルログは何があったか訪ねようとして前にでた


742 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:44:33.25 ID:OGTyCG2ZO
ほっ


743 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:54:46.92 ID:/ThNUacr0
しゅ!


748 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:19:00.90 ID:XvEmLbaH0
妹「うー…こ…こけそう……」

兄「支えてやるって…入れるぞ…?」

妹「うん……」

丸見えになった妹の割れ目は 綺麗なピンク色をしていた
きらきらと光る愛液にまみれたそこは とても少女とは思えない色香で俺を誘惑する
すぐにでもそこに挿入したい気持ちを堪えて 先端で 優しく上下に愛撫を繰り返す

妹「ふぁぁ…あっ…おにぃ…それ…気持ちいい…ょ…っ」

兄「濡れ方…すごいな…うぁ…」

細い腰を持って もう片方の手で俺自身の狙いを定める
下から上に 濡れた割れ目の熱い部分を探し当てて 腰を突き出していく


750 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:27:29.03 ID:MuQ0apE30
その瞬間バルログの視界からバイソンは消えていてなぜかサガットが見えていた
サガットの表情はさきほどから変わらず驚きを隠せていなかった
しかしサガットは明らかにバルログをみていた
不思議に思ったバルログは自分の体をみて言葉にならない奇声をあげた
そうバルログの首はバイソンによってねじ曲げられていたのだ


752 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:38:04.02 ID:XvEmLbaH0
もう何度も俺を受け入れてきた妹は 昨日よりもすんなり俺を飲み込む
ずぶずぶと 綺麗な色をした尻の合間に飲み込まれていく
狭くても広がりのある肉壁は 寒気のような快感を背中に走らせた

妹「あ…あぁー…っ…っく…!」

兄「はぁー…はぁー…」

力なく崩れ落ちそうになる妹の腰を支えながら
俺までも快感で腰がぬけそうになる

妹「おにぃ……これ…気持ちいい…よぉ…」

まだ入れただけで 妹の中は果てる直前のように きゅっと収縮を繰り返す
それだけでやっと収まった射精感が また湧きたってくる

兄「動くけど…大丈夫か?」

妹「ん……うご…いて…んっ…!」

細いくびれを抱いて 俺はストロークを開始した

妹「やぁっ…!はっ…はっ…んっ…!」

妹の肉壁がこすれる音が 静かな浴室に響く


754 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:54:00.85 ID:XvEmLbaH0
背を反らせキスを求める妹 口が開きっぱなしなのか
下の先から唾液が糸を引いて垂れる

妹「んっ…ぷはぁ…っ!はっ…!あっ…!おにぃ…!も…駄目…!」

いつまでも繋がっていたい いつまでも味わっていたい
そう思えば思うほど 湧き上がってくる衝動
一度は収まった妹の口淫で高められた波は
更に破壊力を増して 舞い戻ってくる

兄「俺も…っ!もう……!」

妹「あぁあ…!あぁ…っ…!おにぃの…欲しっ…いっ…!」

より一層狭くなり ぐにゅぐにゅと動く肉壁の奥からは どんどん愛液が溢れだし
潤滑油のように 自然とストロークを早めていく

兄「はっ…はっ…!イく…!!」

痙攣するように仰け反った妹の両腕を握って 俺はまた
妹の子宮へ 熱い射精を繰り返した


755 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:09:29.79 ID:WujbyTu10


>>755
クオリティが高すぎて紅茶吹いた


756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:14:23.18 ID:XvEmLbaH0
妹「ふぁ…はー…っはー…熱い…よ…」

兄「く…ぁ…あ…」

最後の一滴までも絞り出すように きつく入口が閉まる
淵につかまったまま 力なくへたり込む妹
俺は抜けてしまわないように気をつけながら それを支えてやる

妹「はぁー…はぁー…。た…立てないよ…」

兄「俺も……腰抜けそうだ…」

大量の射精を終えた俺自身は 次第に縮小していく
溢れそうな精液に押し出されるように ぬるりと抜け落ちた

妹「んぁ…っ…また…おにぃのこぼれる…」

兄「……欲しかったら、いつでも注いでやるよ」

白い泡と透明の愛液にまみれた精液が ひくついた割れ目から流れ落ちる
振り返ってへたりこんだ妹を 抱き上げながら 湯船の蛇口を捻った

兄「汗流しに来て…また汗かいちゃったな」

妹「ほんとだぁ…今日は…甘える日だからいいの…」


757 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:18:37.70 ID:XvEmLbaH0
過疎ってきたけどオナニーにつきあってくれてありがとう 本当に充実してますこの数日


758 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:22:32.55 ID:DYirApAm0
過疎ってないぞ みんなオナニーしてるんだよ


759 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:23:37.13 ID:wg/oPZEG0
まだやってたのかw >>1乙!!!
お前さんのSSは妙に創作意欲を掻き立てるから困る


>>759
え、本職ですか?太眉少女ほど可愛いものない… 痛い…


762 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:25:53.13 ID:Q+8RGGjt0
>>759
今後も期待してる


763 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:33:13.04 ID:9eh3U5Oc0
出しすぎてもう勃たねーです


764 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:35:26.80 ID:IMJpx+pe0



769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:48:23.72 ID:XvEmLbaH0
>>764
あんたほんとなんなんだ黙々と… 自分なんかに何のお礼も出来ないじゃないか…

たぶん今来月死ぬんじゃないかと思うくらい幸せ


766 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:41:03.86 ID:J9XJM0RB0
>>434だが、気づけば24時間以上も下半身を出したままこのスレを見ている
仮眠したり再起動したりはしたが、今なら会社を辞められそうな気がする!


767 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:44:08.67 ID:XvEmLbaH0
熱い湯船に浸かると 骨にまで染みるような暖かさが身を包む

妹「あーぁー……っ」

妹は先に浸かっている俺の足の間に すっぽりとはまり込んで 長いため息を吐く

兄「おっさんか」

妹「おにぃだってさっき言ってたじゃん。あー…あったまるぅー…」

胸の上でくつろぐ妹 濡れた髪が頬にあたる
もう汗の香りはしなくなって いつもと同じ あの甘い香りがする
もっとも 今は俺も 同じ香りがするはずだけれど

兄「ちょっと熱くないか?お湯」

妹を構うのにかまけて 水とお湯の配分を間違えたのか
今日の風呂はいつもりか少し熱く感じた

妹「えーそうかなぁ…?あたしと一緒に入ってるからだよ」

振り返り悪戯っぽい笑顔を振りまく 揺れた髪からは光った粒が散る

兄「そうかな…?まぁ、確かにお前は、すぐ身体が熱くなっちゃうもんな」

妹「…っ!もうっ!馬鹿!!」

思い切り顔面にお湯を浴びる 二人して笑いが止まらない
確かに妹と一緒なら 例え真冬の海でも 心の底から暖かいだろうなと 思う


768 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:44:39.47 ID:GSi1MQbE0
>>766
月曜までずっとその恰好でいて、そのまま会社に行けば確実に辞められるぞ!


773 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:59:10.96 ID:XvEmLbaH0
自分の頭にタオルを乗せたまま 妹の髪を拭いてやる

妹「あーあーぁー…ゆーれーるー……」

下着だけを履いた妹は 首の力を抜いて ぐらぐらと頭を揺らす
ちらちらと鏡に映る顔はほころんでいて 湯上りだけに 頬は紅潮している

兄「あーもー拭きにくい…子供か!」

妹「子供じゃないけどー今日はいいの」

結局自分の髪を拭こうとするころには 既に半分以上乾いていた
首にタオルをかけて 手慣れた手つきでドライヤーをかける妹は
なんというか 女の子らしかった

妹「なにみてるのー!」

その姿に見とれていると
ドライヤーに負けない音量で 妹が声をあげる

兄「なーんーでーもーなーいーよ!」


774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:10:20.58 ID:XvEmLbaH0
俺も負けないように声を張り上げた
やかましい音が止むなり 妹はさらさらと髪をなびかせて 俺の身体に腕を回す

妹「出来たー!おにぃは乾かさないの?」

いつもより柔らかな香りが 鼻をつく

兄「お前の頭拭いてる間に、乾いたよ」

妹「えー…それはおいといて、今何時くらいかな?」

兄「おいとくのかよ…」

声をあげて笑う妹は 俺の腕の中で前に後ろにと
くるくると回ってはしゃいでいる その姿に俺まで顔がほころんでしまう

妹「じゃあ…おやつの時間だね?」

大きな瞳を一際輝かせて 俺を見つめる

兄「そ、そうだな…」

妹「じゃあ…、これからデートだね!よし、着替えてくる!」

ぽかんと口を開けた俺を尻目に 鼻歌まじりにニ階へ駆けていく妹
俺は突然一人になった洗面所で 頭を掻きながら笑ってしまう


775 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:11:45.23 ID:IMJpx+pe0



777 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:21:12.22 ID:XvEmLbaH0
妹が持ってきてくれていた服を着て 乾いた髪を一応整えていると
ばたばたと騒々しく足音が近づいてくる

妹「おにぃ!」

色とりどりの服を抱えた妹が 洗面所に現れた

妹「…ど、どれがいい…かな?」

キャミソール姿の妹は 照れくさそうに服に顔を隠す
その気合の入り方に 俺は自然と笑みがこぼれる

兄「……お前は何着ても似合うよ」

妹「んー…っ!そういうのじゃなくて!」

足を踏みならしてむくれる妹 選んでやるまで帰りそうにない

兄「じゃあ…白がいいんじゃないか。それが可愛い」

妹「ほんと?あたしもこれにしようと思ってたの…さすがおにぃだね」

服を抱えたままかけよって 軽く跳ねるようにして 頬にキスをしてくれた
そしてまた慌ただしく駆けていく あんな妹は見た事なかった
きっと妹は 今を楽しもうとしているんだろう
そう割り切って考えられる妹のほうが 俺より大人なのかもしれない


778 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:22:31.50 ID:BBp9s1nu0
妹可愛すぎるだろ・・・


779 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:22:33.07 ID:Y4JWkglG0
やっぱエロあるといいよな


780 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:34:55.28 ID:XvEmLbaH0
妹「鍵、ちゃんと閉めた?」

兄「ん…おぉ、思ってたより外寒いな」

妹「ほんとだね…。でも、くっついて歩けるからいいよ」

兄「……そうだな」

お気に入りの短いパンツに ニーハイ
妹の私服姿を見るのは 随分久しぶりだった
ぴったりと腕にくっついて歩く妹 傍から見れば 仲のいい兄妹だろう

兄「どこ行きたいんだ?」

妹「んー…どこでもいいよ。おにぃと一緒なら」

俺も そう思っていた
行く先知らずは俺達の道と同じ
何処へ行こうと 俺達は迷子だ

街は もうすぐ夕暮れ時だ
俺はしっかりと妹の手を握る 離したくない この小さな手を

ゆっくりとした足取りで 俺達は二人で 歩き出した


おわり


781 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:36:53.40 ID:BBp9s1nu0
乙!
今回は少し明るい終わり方だね
中身は変わってないけどw


782 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:39:58.78 ID:XvEmLbaH0
まためちゃくちゃ時間かかった… 本当に幸せなオナニーライフを送れていつ死んでもいいです
ほんとうにありがとうありがとう


784 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:47:01.77 ID:CqK2L7XQ0
近親物で欲情するとは・・・・吊ってくる




786 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:50:47.40 ID:J9XJM0RB0
超乙!
まさか齢三十を超えて一日十回以上も射精する機会に恵まれるとは思わなかった
まぁ最後のほうは透明な液体すら出なかったが
荒れた手でこすったからカリから血が出てしまったよ


788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:54:50.61 ID:WujbyTu10




789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:57:17.46 ID:XvEmLbaH0
なんなのもうやだ皆なんでオナニーに付き合ってくれんの怖い
>>788 この妹と結婚したいです

これあともっかい書けるかな…あと200かぁ…


790 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:01:18.86 ID:DK+BBfViO
最近は>>1で抜かさしてもらってるよ


791 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:03:59.77 ID:5Zzc5zoe0
エロくなくてごめんね


ツンデレ乙


792 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:08:15.98 ID:XvEmLbaH0
>>791
貴方の絵は相当かなりグレイトにツボってますごめんなさい
始まりは冗談半分だったけども今や頭の中の二人は相当動いちゃってます
どうなっちゃうのかな…妹達…


793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:12:50.84 ID:FlRZGa8D0
せっかく絵師も集まってくれたしなー
>>320考えてみないか?w


>>793
妹絵の方々は来てくれないだろうし、何より恐縮するからいいや
落ちたら落ちた時 埋まったら埋まった時
どうしてもまた妹達のその後を伝えたくてたまらない時は立てる!叩かれても!オナニーだから!


794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:54:29.18 ID:mQ8BGmFL0
妹じゃないけど体験談風の
>>1と同じくらいヌける
http://chaos-file.jp/?z=t2&tid=214


795 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 04:04:46.86 ID:XvEmLbaH0
>>794
低年齢での性交渉は人格形成に問題が起こるってのをどっかで読んだ
興奮したけど妹しか愛せない… そういう自分も人格が…


797 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 04:18:12.61 ID:6vLMIDmhO
さて、保守するか


801 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 05:15:43.33 ID:sn9wLgCXO
まwwだwwwwwww残wっwwwwwwwwてwwwwwwwwたwwwwwwwwwww


802 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 05:24:34.04 ID:VrEsQnQSO
そして家の中に入ったサガット達がまず見たのは信じられないような光景だった。あの屈強なバイソンが一人の少女にボロ雑巾のようにやられていたのだ。
少女は12、3歳くらいだろうか。何度となく得意のダッシュアッパーを繰り出しつつ猛進するバイソンを素早くかわし顔面に蹴りを叩き込む。もんどりうって倒れるバイソン。
しかし少女は迎撃はするがその場は動かず決して自分からは手を出さなかった。おそらく兄であろう後ろにいる男を庇いつつ戦っているのだろう。

サガット達はこの状況がとてもではないが信じられなかったが目の前で苦戦するバイソンを放ってはおけない。話は後にするとしてまずは三人で協力して少女を倒すことにした。



803 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 05:25:33.38 ID:O7VRwEzMP
でたなバイソン


805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 07:42:21.25 ID:KNUXUlXR0
今となってはバイソンも支持を受けています。


809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 09:26:11.34 ID:5Zzc5zoe0
まだ生きてた記念。バイバイ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org588806.jpg

※これだけ画像なし。すまんこ。


812 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 11:20:16.50 ID:j/8JBLxG0
なんかマンガが出来そうだ


818 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:41:05.74 ID:KrWLVjZBO
最初の頃の方が俺的にツボだったけど最近のも好きほしゅ


819 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:48:16.72 ID:XvEmLbaH0
>>809
なんで?なんでそんな事すんの?お腹イタイイタイ…
その漫画売ってくださいお願いします…絶対本職の人交じってるよこれ…

もう残り少ないけど今晩に書けたらちょっとかきます
エロ入るかは妹ちゃん達次第ですけど…


841 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 18:50:23.75 ID:lNpWCGLV0



846 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:34:30.27 ID:XvEmLbaH0
妹ちゃんがこの後のデートの話も伝えてほしいらしいので、
ご飯作ってからちょっと書きます
あれ、自分頭おかしくなってきたのかな


847 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:37:41.95 ID:I07w4DRJ0
待ったぞ


849 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:51:57.28 ID:/tjOK83R0
わくわく


850 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:25:55.93 ID:MuQ0apE30
バイソンは?


851 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:27:47.86 ID:6TD8GJhP0
ここのスレ民は1の文の成長とバイソンが楽しみなんだ


853 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:41:55.28 ID:IMJpx+pe0



863 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:57:04.64 ID:ln8jMGo40




毎日会社帰りに読むのが楽しみなんだ。
>>1頑張ってくれ!
って事で捕手


864 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:12:40.40 ID:GSi1MQbE0
>>863
2枚目うめぇ


866 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:36:01.00 ID:XvEmLbaH0
妹にせがまれて 最近出来たという大型のショッピングモールにやって来た
新しい上に休日というだけあって 人の多さは 俺の想像をゆっくりと超えていた
家族連れやカップルが俺たちの前を 何組も通り過ぎていく

兄「すごい人だな…。話には聞いてたけど、でかいな」

妹「でしょ?あたしもまだ何回かしか来たことないんだー」

長い睫毛を揺らして 妹はきらきらと笑っている
俺の手を握る力も 少し強くなった

妹「この中のね、パフェ屋さん雑誌とかによく載ってるの。早く、はいろっ!」

兄「わかったわかった、急ぐと転ぶぞ」

妹「転んでもだいじょーぶ」

握った二人の手を掲げて 俺の指間に自分の指を絡める妹
触れば冷たそうな赤い頬で 得意げに笑った

兄「んじゃ、行くか」

妹「いこーいこー」

膨大な車に 広大な建物を眺めながら
エントランスに向かって歩きながら
街も人も 何もかも変わっていくんだな なんて ひとりごちる



869 名前:>>866 最後の行ミスって変です 補完してくだしあ:2010/01/24(日) 23:51:50.49 ID:XvEmLbaH0
建物の中は随分と暖かい そういえばもう そんな季節だった

妹「どっちだっけなー…こっちかな?」

吹き抜け三階建て 少し騒がしい通路を妹に引っ張られるまま歩く
きょろきょろと目当ての店を探す姿は さながら小動物のようだ

兄「焦らなくても店は逃げないだろ?」

最初は可愛らしいと思って眺めていたが 妹はぐいぐいと歩くスピードを速めていく
俺は思わず声をあげた

妹「だって!あのお店、すっごい並んでるから早く行かないと」

俺の手を引いて 半歩先を歩く妹はこっちを見ず答えた

兄「な…並ぶ?」

俺は思わずその場に立ち止まってしまった
女性が怪訝な顔をして追い抜いていく どうやら真後ろを歩いていたようだ

妹「へ?並ぶよ?だって日曜日だもん」

勘弁してくれ 喉元まで出掛かった言葉を飲み込む
二十も過ぎた男がパフェを食べるために並ぶ光景を想像して 俺はまた引きずられ始めた


871 名前:>>869また最後の一行変だしにたい:2010/01/25(月) 00:09:28.27 ID:GUjDzfka0
昇り降りを暫く繰り返して 俺達は目的の店にたどり着いた
目が痛くなるほどのけばけばしいピンクの店構え
店の前に並べられた これもまたピンク色の椅子には 十組程度のカップルが肩を寄せ合っていた

妹「やった!今日は結構空いてるみたい」

兄「これで……?」

妹「あ、椅子空いたよ、座ろ」

並んだ男女たちの視線が刺さる 嫌でもどう見られているのか 考えてしまう
俺はあくまでも自然に絡めた手を離して 妹と少女趣味な椅子に腰かけた

妹「……待つの、嫌?」

立ったり座ったりを何度か繰り返していると 妹が小さく呟いた
その眼を見て 少し胸が痛くなる

兄「俺、嫌そうな顔してた?」

妹「んー……こーんな顔してた」

妹はそれを察したのか 努めて明るく 俺の顔真似をした
もちろん 笑えるだけで似てはいないけど


877 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:24:31.35 ID:GUjDzfka0
兄「俺そんな顔してたか?こーんな顔?」

俺もその空気を払拭しようと その真似をする
周りの恋人達がそうしているように 二人して笑った

兄「嫌なわけじゃないって。ただ…恥ずかしい」

妹「おにぃでも、照れるんだね」

兄を差す言葉に 妹の隣に座っていた女性がちらりとこちらを見た
俺は背中に妙な冷たさを感じて 眼を合わさないように 妹だけを見る
それから数秒たってから 俺はもうごく自然に妹と手を握り合っていた事に気が付いた
急に離すのも不自然に思えて 意味はないだろうが 握り方だけを変えた

兄「それにしても、長いな」

妹「次の次だよ。おにぃ、何食べるの?」

兄「そうだなぁ……」

店員に渡された色とりどりのメニューを眺めていると やっとの事で店内へ案内される
想像を超えた余りにもファンシーな配色と内装 俺の背中はまた妙な冷たさを感じた


880 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:48:04.45 ID:GUjDzfka0
店の最も奥 壁際の席に落ち着いた
隣に誰も座っていないというだけで 何故か安心感がある
鼻をつく甘ったるいバニラの匂いと 内装にやっと慣れ始めた頃 パフェが二つ運ばれてきた

店員「お待たせしましたー!スイートラブベリーと、チョコバナナキュートになります」

大きい 余りにも
本当に女の子が食べられるのか怪しく思えるほどのサイズだ
何より 注文するのも恥ずかしい名前をどうにかしてほしかった

妹「わぁ…ありがとー!」

店員「ごゆっくりどうぞー!」

たぶん この時妹が店内で一番瞳を輝かせていただろう
その笑顔を見ただけで 連れてきてやってよかったと思える


881 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:58:19.41 ID:Ix8MzAM00
帰ってきたらあったw
これで今日も安心して抜けるぜwフヒヒw


883 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 01:08:56.58 ID:GUjDzfka0
妹「おいしそー……食べて良い?」

兄「駄目って言ったら、食べないのか?」

妹「え…!おにぃが駄目っていうなら……我慢する…」

予想外の反応 いじらしい表情が俺の愛護欲をくすぐる 
今の光景を傍から見たら どう見てもイチャつくカップルだろう
旅の恥はかき捨てなんて言葉を頭の中で繰り返して 俺は開き直っていた

兄「嘘だって。ほら、溶けるぞ?」

妹「…うんっ!いただきまーす」

一口目を食べた幸福の表情を見届けてから 俺は喉が焼けるように甘いパフェを 食べ始めた


884 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 01:29:22.04 ID:GUjDzfka0
白は 甘い 黒は もっと甘い
赤は ちょっと酸っぱい
細くて長い銀のスプーンを口に運ぶ度に 色んな味が広がっていく
こんなにおいしい物を 大好きな人と一緒に食べられる
今日は 本当に 甘い一日

兄「お前……食べるの早いな」

妹「んっ…ん…。だって、おいしいんだもん」

兄の器には まだ半分以上残っている
そういえば あんまり甘いのが得意じゃなかったのを思い出した

妹「おにぃ、甘いの駄目じゃなかった?」

喋ってる間もスプーンは止まってくれない 一口 もう一口

兄「駄目じゃないよ、量が食えないだけ。ここのは……まだマシ。おいしいよ」

眉を上げて微笑む 冗談を言う時の 兄の癖
こういう小さな優しさが パフェで冷えたあたしの身体を 暖めてくれる

妹「おにぃ……」

兄「ん?」

机の下で 手を握る
筋張ってて 暖かい手が 心地よかった


886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 01:41:47.87 ID:GUjDzfka0
妹「それ、おいしい?なんだっけ…チョコバナナ…」

兄「チョコバナナキュート。恥ずかしいのに言わせんな」

いつも落ち着いている兄が照れてる姿は すごく新鮮で不思議
あれ以来 あたしは兄の色んな顔を見るようになった
優しい顔 辛い顔 切ない顔 気持いい顔
本当に一緒に暮らしていたなんて忘れてしまいそうになる 忘れて しまいたくなる

妹「ちょっとちょーだい?」

握った手を引っ張る

兄「ん?いいよ」

スプーンを置いて器をあたしの方に押しやってくる
優しいのに こういう時はちょっと鈍感

妹「もー……」

兄「え……?あー…、なるほど」

また肩眉を上げて スプーンの上に小さなパフェを作ってくれる
食べやすい大きさに色んなフルーツも載せて 

兄「ん、あー…」

妹「あー…ん…。おいしい!」

本当においしかったけど たぶん こうやって食べたら 何を食べたっておいしいだろうな なんて


892 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 01:58:44.39 ID:GUjDzfka0
結局 兄が残したパフェもあたしが平らげて お店を出た
レジでお金を払う兄の背中を見てると なんだか誇らしいような 照れくさいような気になった
なんというか 本当にデートなんだと 感じた

兄「うぁー……。甘い」

妹「おにぃにはちょっと、しんどかったかもね」

兄「お前と一緒じゃなきゃ、たぶんもう二度とこないな」

前を向いたまま言う兄 何気なく言っているけど
そういうのがすっごく胸に響いてるの わかってるのかな
広い背中に 抱きつく

兄「おわっ…!いきなりくっつくなよ…、歩きにくいだろ」

暖かい背中 見上げた顔は 言葉の割に笑っている

妹「じゃあ、おんぶにする?」

兄「それも却下」

妹「じゃあ……手」

兄「それなら…よし。ん」

差しだされた手を握って カップルだらけの通路を通り過ぎる
皆が見ていたけど そんな事 今はどうでもよかった


893 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 02:12:04.72 ID:GUjDzfka0
夕方 たくさんの人でごった返すモールの中を 二人で歩きまわる
通路に面した色んなお店は 見ても見ても 見きれそうにない
モールの中ほどには 待ち合わせや イベントなんかに使われる噴水がある
うろうろと歩きまわったあたし達はそこのベンチで少し 休憩をする

兄「あー…ほんと広いな」

隣に座った兄の顔 周りを歩く人は皆ぼやけていて
あたしの視界には 兄だけが鮮明に映る

妹「歩き疲れた?…ん…しょっと」

左腕を持ち上げて その下に滑り込む
ここはあたしの特等席

兄「まだ若いのに、こんくらいで疲れないよ。どっか見たいお店とかないのか?」

くしゃくしゃと乱暴に頭を撫でられる
髪は滅茶苦茶になるけど 好き
あたしは髪を直しながら 頭の中でこの前読んだ雑誌の特集を思い返した

妹「んー……行きたい所…ある!」

兄「うーし、んじゃそこに行きましょうか。案内よろしく」

妹「はーい。迷子にならないでね?」

兄「なったら、アナウンスで呼ぶよ」

妹「やめてよ恥ずかしいなぁ…ばか」


894 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 02:24:27.49 ID:GUjDzfka0
ウィンドウに透明のクマのオブジェが飾ってある店に あたし達はやって来た
白で統一された店内には キラキラと光る装飾が眩しい

兄「これはまた…さっきのパフェの店とは違う目の痛さだな」

妹「サングラス持ってきたらよかったね?」

大袈裟に瞬きする兄が可笑しくて 口の中で笑いをかみ殺す
手を繋いだまま 煌びやかな商品を眺めて回った
明るいスポットを浴びたクリスタルの花や動物達が きらきらと光を乱反射している

兄「すげー綺麗だけど…何か欲しい物あるのか?」

妹「えっとねー……これ?」

一際豪華なウィンドウに展示されたクリスタルのティアラを指差す
ぱっと見ただけでは ゼロの数が数えられない
兄が目を見開いて 見を乗り出す

兄「え……えぇ?これ?」

あんまりにも本気で驚いている姿に 今度は声を出して笑ってしまった

妹「嘘嘘!これは、もっと大人になってから買ってもらうよ」

大人になってから
そんな事 きっとあり得ないのに あたしは笑いながら 兄にけしかけた


897 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 02:42:24.04 ID:GUjDzfka0
目当てのコーナーに張り付いていた数組のカップルが退いてから 兄を連れていく
六角形に仕切られたコーナーの中で 菱形のクリスタルが輝いている

兄「おぉ…可愛いな」

妹「でしょ?これはね…」

ああしが説明しようとしていると 商品を耳や首につけた店員さんがやってきて 話始めた
少しむっとしたけど あたしよりは丁寧な説明をしてくれるだろう

店員「こちらの商品はお好きな文字をこのクリスタルの内部に彫る事が出来るんですよ」

兄「中にですか?すごいな……」

サンプルを指の間で転がして関心する兄 それを横から覘くと 確かに綺麗
中に浮かぶように彫られたハートの模様 どうやって作っているのか 本当に不思議

店員「耐久性の強い素材で、他の商品よりも大変お安くなっております」

妹「ね?綺麗でしょ?連ねてストラップにするんだよ」

顔中に光をくっつけて 見入る顔に あたしは見入る

店員「是非彼女さんとお揃いでどうですか?」

あたしを見て微笑む店員さんの言葉に ちょっとだけ本当に 心臓が止まった


898 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 02:45:33.19 ID:u/E9uxdx0
おいついた、この>>1の成長スピードやべーだろwwもはや進化だわ
妹に限らなくこんな女の子欲しいな


899 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 02:53:24.18 ID:GUjDzfka0
妹「えっ…あ…!」

息が 言葉が詰まる 思わず兄の後ろに隠れてしまった
たぶん 店員さんから見たら すごく怪しい子だったと思う

兄「あぁ…まぁ、そうですね。これ、時間かかりますか?」

兄の背中にもたれながら 胸に手を当ててみる 乱暴な脈 胸が痛い
顔色一つ変えずに流せる兄は やっぱり大人なんだと思う
でも 妹だって訂正しなかった所が すごくすごく嬉しい

兄「で、何て入れて欲しいんだ?」

振り返りながら にやつくあたしに聞いてくれる
どうやら あたしのおねがりはOKが下りたみたいだった
心の奥で あたしは飛び跳ねた


901 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 03:02:06.34 ID:GUjDzfka0
店員「彼女さん、可愛いですね」

あたしが必死になってクリスタルを選んでいると
店員のお姉さんがどちらにともなく 笑いかけた
アップで纏めた髪が綺麗で 笑顔の奥から優しいのが伝わってくる
あたしはわざとその言葉を聞こえなかった事にして うつむいたまま石を選んだ

兄「そうですか?生意気ですよ」

下を向いたまま 思い切り足を踏み付ける

兄「いっ…!!!」

妹「どうしたの?」

兄「お前…!」

店員「仲、良いですね」

くすくすと上品に笑われてしまった なんだか 嬉しい
社交辞令だとしても 誰かに恋人だと 認めてもらったみたいで

兄「決まった?」

妹「うん!じゃあ、これでお願いします」

あたしは 薄いブルーがかかったクリスタルに決めた
一番綺麗だったし 青は 兄が好きな色だから


902 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 03:18:10.74 ID:GUjDzfka0
店員「では、彫られる文字はどうなさいますか?お互いの名前を横文字で彫られる方が多いですね」

名前 その言葉を聞いてあたしは固まってしまう
あたし達の名前は 苗字が同じ フルネームを書いたら おかしい

兄「……じゃあ、名前だけでお願いします。それでいいか?」

妹「えっ…!う、うん。それでいい」

そうだ 冷静に考えれば名前だけでいい
それでもさっきからどっぷりと恋人気分に浸っていたあたしは
急に現実に引き戻された気がした

店員「お二人のお名前よろしいですか?」

兄「はい、俺は――」

そんなあたしを知ってか知らずか 兄は要領よく話を進めていく

兄「こいつは――」

あたしといえば うつむいて 兄の服の裾を掴む事しか出来なかった


904 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 03:41:37.15 ID:GUjDzfka0
細工が終わるまでの間 ウィンドウショッピングをして時間を潰して 受け取りに来た
箱には綺麗な白のラッピングが施されていて 店の外まで店員さんが見送ってくれる

店員「ありがとうございました」

兄「どうも」

店を後にして 少しばかり人が減った通路を歩く
なんだかさっきの事で 気分が盛り上がらない
手じゃなくて 裾を掴んだまま 兄の後ろをついていく

兄「…どした?さっきから元気ないな…。違うのがよかったの?」

振り返りあたしを覗き込む兄の顔は 本当に心配そうだった

妹「え…!違う!違う違うよ…。ごめん、なんでもない!」

兄「ほんとか?ならいいけど…。しかし、やっぱり女の子だな、ほら」

強く握りすぎて 少し冷たくなった手を握りながら 兄が言う

妹「え?」

兄「こういうの、お前にあげたくても俺じゃあとても見つけらんないよ」

兄の手の温もりと 優しさが 胸を締め付ける
眼の奥が熱くなったけど 今泣いたら 面白くない
あたしは笑って 兄の手をもう一度強く握った


906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:02:59.60 ID:GUjDzfka0
兄「晩御飯、どうしようか?さっき電話したら食べといてって言われたけど」

妹「ほんと?やった!」

腕にしがみつく
さっきまでの不調は何処へやら あたしは結構単純らしい
もう母が帰ってきてしまう事には 少し残念に感じてしまうけど
それよりもまだ兄と二人で居られる事で 顔がにやついてしまう
飲食店の写真が並んだ案内板の前で立ち止まって 晩御飯の相談会

妹「んー…。こういうの見てると、お腹すいてくるね」

兄「そうだなぁ…。そういえば、今日まともなもの食べてないからな」

うんうん と納得したけれど
そういえば今朝あたしが朝食を作った事を思い出した

妹「ちょっと!あたしが作ったご飯はまともじゃないの?」

兄「そういう意味じゃないって!おこんなよ」

妹「知らない!ばか!」

お腹の虫も鳴き始める頃 あたし達はすっかり恋人に戻っていた


910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:23:21.41 ID:GUjDzfka0
如何にもカップルが好みそうな店に決めて そこに向かう
途中 色んな話をして笑ったり 追いかけたり追いかけられたり
本当に今日は とても幸せな一日だと思った

妹「あーあ、ほんと今日が永遠にループしたらいいのにな」

兄「どっかのアニメじゃあるまいし、永久にモールの中ってのも俺は嫌だけどな」

妹「えー、あたしはおにぃと一緒だったらいいよ?」

兄「モールが嫌って言っただけで、俺だってお前と一緒だったら別にいいよ」

妹「なにそれ……ばーか」

兄に後ろから抱かれながら歩く
歩きにくいけど それはそれで 楽しい

女「あれ……?」

あたし達の前で スーツ姿の女の人が立ち止まった


911 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:26:56.57 ID:zFMt5LW60
お、おい


913 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:32:35.15 ID:Ix8MzAM00
スーツ姿の女の正体マダー?


914 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:37:08.01 ID:GUjDzfka0
女「久しぶりー!わーすっごい偶然!」

兄「おー…!久しぶりだなぁ、何してるの?仕事?」

妹「え……?あ……」

女「ううん、今仕事帰りで……」

あたしは いつの間にか兄の腕の外に居て
久しぶりの再会に 旧友を深める二人の隙間に取り残された
ヒールを履いて 兄と同じくらいの身長の女の人 顔は 綺麗
一瞬 あたしは自分が消えてしまったような錯覚に陥った
あたしは? どうしてあたしを無視するの
周りの音が すごく遠くに聞こえる 兄の声も 見知らぬ人の声も
時間にすればほんの数十秒 いや 数秒だったかもしれないけど
あたしには 永遠にさえ思えた


915 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:39:40.45 ID:U6PTbRNf0
  ( ゚д゚) …
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    ./
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ ) !!!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    ./
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    ./
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    ./
     ̄ ̄ ̄



916 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:46:23.59 ID:GUjDzfka0
兄の手が頭に触れる あたしの心は一瞬で兄の隣に引き戻された
たぶん 手持ち無沙汰になった人が腕を組むような そういう意味の 触れ方だったけれど
あたしは兄の少し後ろで 服の裾を引っ張る
きっと この人はあたしが小さいから 見えなかったんだ そう思って

兄「あ、ああ…悪い。高校の友達だよ」

やっと兄があたしの顔を見た 冷え切った心臓 やっと血液が巡る

女「あ…ごめん、思わず声かけちゃったけど……邪魔だったかな?」

邪魔だよ 兄を あたしの時間を盗らないで
あたしはその人を見上げながら 心の中で絶叫した

兄「あぁ、大丈夫だよ」

妹「え…?」

あたしの頭を撫でながら 何を言ってるの?


918 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:52:09.71 ID:Ix8MzAM00
ヤンデレフラグ?


919 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:57:01.49 ID:GUjDzfka0
何が大丈夫なの 
帰ってきたはずのあたしの心は また何処かへ流れ去っていく
どうして笑ってるの
脈動は早くなるけど 全身を巡る血は 氷のように冷えていく

女「えっと……、彼女…さん?」

遠い遠い 遥か遠くから知らない人の声
砕け落ちそうな意識が かろうじて形を保つ

兄「えーと……」

違う やめて

兄「こいつは…」

いや いや いや いや

兄「俺の……」

さっきは何も 言わなかったじゃない

兄「………妹だよ」

あたしの心は 潰された


920 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 04:59:20.13 ID:1wrG7VvA0
___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった! 
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪


 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ω^  )7  どうしてこうなっ・・・
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘    
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  ・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ゚ω゚ )  
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /




921 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 05:11:30.16 ID:GUjDzfka0
旧友との再会 その事実に喜んだ俺は 一瞬
たった一瞬だけ 妹の存在を小さなものにしてしまった

女「えっと……、彼女…さん?」

浮かれた心に深く刺さる言葉 全身が泡立つ
当然の疑問を 戸惑うように問いかける友人に
さ迷うように中空に浮かんだ俺の心は 何故 そう言わせたのか

兄「えーと……」

違う やめろ

兄「こいつは…」

違う 違う 違う 違う

兄「俺の……」

さっきは何も 言わなかったじゃないか

兄「………妹だよ」

俺の手を振り払って 何処かへ駆けていく妹の後ろ姿は
見た事もないほど 暗い色をしていた


922 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 05:16:21.13 ID:Ix8MzAM00
これは更にwktk


923 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 05:20:52.28 ID:GUjDzfka0
女「あ……、あたし…まずい事、言った?」

それは 俺の方だ
走り去っていく背中を見つめたまま 俺は取り繕う
ここで取り乱したら 妹を突き落とした嘘は なんの意味もなくなってしまう

兄「いや、大丈夫大丈夫。たぶん、お手洗いだと思う」

女「そう……。大丈夫?随分慌ててたよ。気分悪かったんじゃない?」

本当は すぐにでも追いかけて行きたい
追いかけて 流れる涙を拭ってやりたい
でも 今は

兄「大丈夫、すぐ追いつくよ」

女「そっか……。妹、すっごい可愛いから、彼女かと思った」

兄「そんな訳ないだろ…!それに、可愛くないよ」

嘘 うそ ウソ

俺達はもう 誰にも本当の事は言えないから
俺は 自分にも嘘をつく 握った拳が ぎりぎりと音を立てた

兄「じゃあ俺行くわ。また、どっかで」

女「う、うん!妹さんによろしくね」

走り出す俺の手の先で 二人の絆が揺れていた


924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 05:37:54.06 ID:U6PTbRNf0
間に合え・・・


925 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 05:41:44.35 ID:GUjDzfka0
もう人の少ないモールの中を 走る
心臓が悲鳴をあげている それでも構わない
もっと悲しい声をあげているのは あいつのはずだから

兄「はっ…!はぁっ…はぁっ…!っはぁ…!」

苦しい 胸が裂けるそうになる
身体は酸素を求めている 俺は そんなものいらない
まだそう遠くには行っていないはずなのに 妹の姿何処にもない
あの小さな後ろ姿が 瞼に張り付いて離れない

兄「……くそっ…!」

壁にもたれかかる 耳の奥で暴れる脈動が響く
俺は今更ポケットに入った携帯に気付いた
汗ばむ手で キーを押す
一度 二度 三度 無機質なコール音

兄「…出てくれよ……」

十数度目のコールで 消えいりそうな 水っぽい呼吸音が聞こえた


926 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 05:53:00.68 ID:GUjDzfka0
兄「……もしもし?お前…何処に」

長い 長い沈黙
電話の向こうからは 同じ音が聞こえている
妹は 泣いている 俺にはそれしか分からない

妹『……っく…ごめ……んね…っひ…っ』

兄「…もしもし?もしもし…!」

消えるような妹の声を残して 電話は切れた
その声は あまりにも弱々しくて 俺は 唇を噛む
どこに居るんだ 教えてくれ
繰り返しリダイヤルボタンを押してみても もう 電波は届かない
俺は足元の段差に座りこんで 暴れる鼓動を落ち着ける
胸に手を当て 大きく呼吸を吸いこんでいく

兄「………」

次第にゆっくりと打つ脈の音を聞きながら
俺は不意に 妹がまだ小さい頃を思い出した
妹は小さい頃 叱られると いつも階段で泣いていた
誰も居ない夜の階段の中腹で 一人小さくなって
それと同時に さっき電話越しに聞いた 響く妹の声を思い出す

兄「……あそこか…」

俺は 通り過ぎた道を戻り
緑の蛍光灯がついたドアを開けた


927 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 06:03:25.31 ID:GUjDzfka0
冷たくて 薄暗い もう涙を拭う力も出ない
散々に暴れまわった心臓は もう落ち着いたけれど
兄が可愛いと言ってくれた服に落ちる滴は 止まらなかった

妹「……おにぃ……っく…」

どうして? 仕方なかったじゃない
わかってるよ わかってる
早く戻りなよ
それもわかってる でも嫌なの
終わりのない自問自答を繰り返して
あたしはどんどん 深い闇に沈んでいく

妹「寒いよ……おにぃ…」

今日は本当に 幸せだった
兄と二人で 抱き合って お風呂に入って
あたしが作ったご飯 笑って食べてくれて
パフェもおいしかったな ちょっと 甘すぎたけど
何もかもが幸せで 暖かかったのに
終わりなんて 唐突にやってくるみたい


929 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 06:18:29.77 ID:GUjDzfka0
あの日 あのソファーで兄に触れられてから
あたしのぼんやりした気持ちが 急速に形を作っていった
漠然とした想いが 純粋な想いに
心のどこかでストップをかけていたはずなのに
いつの間にか 止まらなくなっていた

会えない日が 会えない時間が
あたしの気持ちを増幅させていったんだ

兄妹だから 兄妹なのに
それの何がいけないの?
誰も傷つけないから 誰も壊さないから
どうか どうかあたし達を許して下さい 神様

うつむくあたしの遠くで 何かが聞こえる
でも もう何も期待しない
こんなわがままな妹は きっと嫌われたはずだから

冷えた頬を伝う涙
ぽたり ぽたり
あたしの身体に 落ちる雨
雨は嫌い
冷たくて 暗いから 


930 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 06:34:30.08 ID:GUjDzfka0
鉄製のドア 隙間からは嫌に冷ややかな空気が流れてくる
後ろで重い音を立て ドアは閉まった
この薄暗い階段の何処かに 妹は必ず居る
耳を澄ましても 何の音も聞こえない
無機質なコンクリートの壁は 俺の心を更に灰色に染めていく

どうして 俺達はこうなってしまったんだろう
あの日 あのソファーで妹に触れてから
ずっと抱えていた心のしこりが 取り除かれたのかもしれない
無意識のうちに押し殺した自分を 取り戻せたのかもしれない

兄妹だから 兄妹なのに
止めるべき想いは 止まらない
もしも世界に神が居るなら 俺は殺したっていい
あいつを愛せない世界なら 滅びたっていい

昇り続ける俺の遠くで 何かが聞こえる
きっと そうだ 待っていてくれ
こんな優柔不断な兄は きっと嫌われているだろうけど

一段 一段
ゆっくりと階段を昇る
もう 吐く息も白く変わっていた


932 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 06:43:04.21 ID:Ix8MzAM00
もう6時半か・・・
寝ないとなのだが寝られない・・・


933 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 06:44:05.67 ID:GUjDzfka0
薄暗い蛍光灯の下で 小さな声をあげている
耳を澄まさなければ聞こえないような 小さな小さな 俺を呼ぶ声
一人の少女が 俺を 呼んでいた

声が出ない その弱々しい姿に 胸が 心が 苦しい
俺に気付いた少女は 茫然と顔を上げる
途端 時間が 止まる
音が消え去った世界で 二人は見つめ合う


兄「――っ!!!!!」


身体の底から その少女の名を叫んだ

妹「……お…にぃ…ぃ…!」

白い肌の 綺麗な顔は 俺の名を呼びながらくしゃくしゃになる
俺は 何度も名を呼んで 走り寄る
ふらふらと立ちあがった身体を 壊れるほどに抱き締めた


934 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 06:45:16.24 ID:jwvTtsWzO
これがお前らの嫌うスイーツ(笑)な物語だ。
妹がスイーツ(笑)漫画を良く読んでるから分かる。
お前ら心の中ではスイーツ(笑)が好きなんだな?
俺も好きだから恥ずかしがるなよ。
保守


937 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 06:50:46.77 ID:GUjDzfka0
妹「お…にぃい…!おにぃ……!」

兄「――っ…!」

抱きしめた細い身体は 雪のように冷たい

兄「…ごめん…!ごめんな……寒かったな…寂しかったな…」

妹「う……ぇ…ふ…ぇ…ええぇ……!」

非常階段に響く泣き声は 冷酷なほど 俺の胸に響く
子供のように 胸の中で泣きじゃくる妹を
俺はただひたすらに 抱きしめた
二人の身体が溶け合って もう二度と離れなくなればいい そう思いながら


938 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:01:35.90 ID:GUjDzfka0
冷え切った頬に 熱いほどの涙が伝っていく
俺はいつから こんなに涙脆くなったのだろう
妹の震える髪に 幾粒もの滴が落ちていく

どれ程の時間 そうして居たかは分からない
不規則に揺れる小さな肩は いつの間にか 落ち着いていた
俺は妹に見られないように 顔に流れる涙を乱暴に拭いた

妹「………っく……」

兄「………大丈夫か…?」

妹「……ん……」

兄「…冷たい身体して……また風邪ひくぞ…」

冷えた髪を そっと撫でると
妹が やっと 口を開いた

妹「……おにぃ…」


939 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:08:07.01 ID:GUjDzfka0
暖かい兄の胸の中で あたしは涙をやっと止める事が出来た
暗い暗い闇の中に あたしを迎えに来てくれた
声を上げて あたしの名を呼んでくれた あたしのために 泣いてくれた
例えそれが最後だったとしても あたしには 何よりも嬉しかった
でも

妹「……おにぃ…」

兄「…どうした」

顔はまだ 見れない 胸に顔を埋めたまま 話す

妹「……おにぃにとって……あたしは…何?」

話しながら あたしの声は どんどん潤んでゆく

妹「…ただの……妹なの…?」

兄「…そんな…お前は…」

妹「だって…!あたしは…!どうやったって…、それ以上に…なれないもん…」


940 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:16:56.28 ID:GUjDzfka0
そう あたしは妹
それ以上には 絶対になれない
頭の上で 兄の息使いだけが聞こえる
きっと 困ってる 貴方は優しいから

兄「……聞いてくれ」

妹「……」

兄「お前は俺の……妹だ。その事実は…変わらない」

一言一言 絞り出すように話す
あたしを抱く腕の力も 痛い程にきつくなってくる

兄「でもな……俺はお前が大好きだよ。いや……、愛してる」

兄の言葉一つ一つで 胸が 苦しい
また 瞳の奥から 涙が溢れてくる

兄「ほら…、これ見て」

妹「…え…?」

兄の手には さっきのクリスタルが握られていた


942 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:22:06.60 ID:GUjDzfka0
妹「…これ…」

手の平でキラキラと光るクリスタル まるで 涙みたい

兄「…よく見て」

菱形の石の中に 浮かんでいる文字
名前だけのはずだったのに 二つとも フルネームで彫ってある

兄「……普通は誓い合ってやっと、同じ名前が持てるだろ」

妹「……」

兄「でも、俺達の身体には、悔しいけど同じ血が流れてる」

妹「……」

兄「俺は、こんな運命にした世界が恨めしいけど」

妹「………」

兄「俺達は、生まれる前から誓い合って、同じ家に生まれたんだって、思うんだ」

あぁ
あたしはやっぱり


943 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:26:20.90 ID:GUjDzfka0
兄「だから、この名前は、俺達の証だ。俺は、これから先も、ずっとお前を…」

あぁ やっぱり
あたしには 貴方しか見えないよ
だから 今すぐに ここで

妹「……キス…して…おにぃ…」

兄「……」

あたし達のキスは 涙の味
苦くて しょっぱい 涙の味

何度も何度も 溶け合うほどキスをした
あたしは兄を愛してる 誰よりも 何よりも


947 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:31:59.73 ID:GUjDzfka0
妹「顔……ぼろぼろだよ」

兄「…お前だけじゃないって」

妹「……ばか兄」

兄「……ばか妹」

繋いだ手は もう離す事は無いと思う
例え 何があっても

妹「……いっぱい泣いたら…お腹すいた」

兄「…俺も」

きっとこれから色んな事がある
もしかしたら 立ち直れないような事だって

妹「あ…ここ…屋上に出れるよ」

兄「え…?ほんとだな」


948 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:39:32.01 ID:GUjDzfka0
妹「ほらほら頑張って!」

兄「もー…ちょい…錆びてて…このっ…!」

妹「開いたぁ!」

でも それでも
あたしはこの手を離したくない
こんなにも愛しい 貴方の手を

妹「わぁ……きれー…」

兄「…ほんと…だな…」

冬の香りがする十月の空は 何処までも広がっている

あたし達の手の中には どの星よりも輝く 青い星がある

妹「あ……!」

兄「あ……!」

今 一筋の光が あたし達の空を いっとう明るく 輝かせた



fin


949 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:43:04.96 ID:GUjDzfka0
本当に 長い長い間ありがとうございました
まさかこんなにも二人が自分を引っ張って行ってくれるとは、思いもしませんでした
それはひとえに皆々様の生温かい声援のおかげだと思っています
素晴らしいイラストも 応援の声も 全てを噛みしめながら オナニーをしたいと思います
二人の話はここで終わりではないので また妹ちゃんが自分頭を蹴っ飛ばしたら スレを立てます
本当に ありがとうございました!


950 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:51:03.22 ID:jwvTtsWzO
親にバレる展開を期待してたけど>>1


951 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 07:51:03.66 ID:175PUU6f0
>>1の成長と同時にハッピーエンドを望んだよ
よく頑張った!お疲れ!



957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 08:35:14.70 ID:Lj/34zf/0
あとはバイソンか


959 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 09:44:40.94 ID:uY6nDH3h0
バイソンが〆てくれるはず!!


961 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 09:55:02.87 ID:TqsMmZaM0
自分は途中から見始めたけど、とても楽しめたww

どんだけ壮大なオナニーだよwwww
>>1乙!!!


963 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:11:10.85 ID:YH2OOv4p0
妹に勃起するとか、マジねーからなぁ・・・空想は偉大や


965 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:31:05.62 ID:Mr/GvI9Z0
構ってちゃんのオナニー乙
良かったぜ


975 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 13:44:38.55 ID:e1lZRTQB0
                            
                    
                  
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『抜く気マンマンで最終章を読んだら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにかせつなくなってた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    イけなかっただとか萎えただとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


982 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:35:27.46 ID:GUjDzfka0
これだけ貼っておきます。書きながら聴いていた歌です。是非聞きながらどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=RZY3NdVrGEk

>>1000なら皆に可愛い妹が出来る!


987 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 17:11:41.45 ID:QXwxs5970
スレタイに釣られ早4日
慣れ合いは好きじゃないけどなんだかんだ楽しかったぜ
>>1ありが㌧
ってかBGMいいねw


990 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 17:57:55.21 ID:GUjDzfka0
>>987
よく荒れもせず続けられた本当に幸せな時間でございました
それを聞きながら書いてたら、なんか泣けてきました。
最後の妹ちゃんの語りは是非をBGMに読み返してもらいたい
オアオアー!


997 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:06:18.36 ID:0iQX87XT0

ちんこ傷ついたし風邪ひいたが満足だ


998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:08:10.22 ID:Fx+M1gJkO
12回抜いた
ありがとう


おしまい。
保存できなかった>>>809の画像持ってる方がいたら・・・

くれ。

Comment

[10817]

まとめ乙

漫画化マダー?

[10820]

レベル上がりすぎワロタ
こいつ次書いたらすごい事になってんじゃね

[10821]

こんな記事うpしてないで、さっさと台風フラグまとめろやカス

[10824]

3回抜いた

[10825]

お前wwwwwww



俺は4回

[10833]

※3殿

忘れてるわけではないのです…

[10920]

所々でてくるバイソン出台無しじゃねーか。

どっちもきになって集中できねーよ。
俺の下半身大変だよ。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://runxz.blog4.fc2.com/tb.php/970-369b39b4

SMについて語れる奴ちょっと来てくれ、わからないことがあるんだ «  | HOME |  » 中1の妹に援助交際を申し込まれた 中編

一行で笑ったら寝る


プロフィール

毛糸

Author:毛糸
昔ながらのニュー速VIPまとめブログです。
たまにパー速もあるよ。

プライバシーに関わる記事がありましたら、お手数ですがメールフォームから削除依頼をお願いします。

ツイッター始めました。
つまらないつぶやきを聞きたい方はぜひフォローを!!
https://twitter.com/mojamoja_vip


カウンタ&時計

現在までの閲覧者数:
現在の閲覧者数:


アクセスランキング


最新の記事


カテゴリー


広告


リンク(お世話になってます)


最新コメント(記事毎)+


管理人にもの申す!

名前:
メール:
件名:
本文:


RSSリンクの表示


検索フォーム


ちらし


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。