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とんでもない彼女は強盗

1 名前::2008/04/15(火) 08:31:39.62 ID:8ChvwtkW0
2年前・・・会社の同僚と酒を飲んだ帰り道。
夜10時ごろだったと思う。
俺は暗がりの路地を駅に向かって歩いていた。
当時29歳の俺はごく普通のリーマンだった。
明日は土曜で会社は休みだ。
1日ゴロゴロしてゲームでもして過ごすか・・・。
なんて考えていたら・・・。

「ゴチンッ!」と今までに聞いた事のない音がした。
それと同時に後頭部に鋭い痛みが走る!
「なんや・・・これ??」と思いながらも
あまりの激痛に膝を突いた。
「ヤバイ・・・殴られた!」


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 08:33:50.12 ID:rh4CPHSGO
ゴチンッwwwww


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 08:34:15.70 ID:NVEuPR2f0
ゴチンッ!






4 名前::2008/04/15(火) 08:34:55.16 ID:8ChvwtkW0
頭で色々考える・・・。
「なに?なんで?リーマン狩り??」
とっさに後頭部を手でなでる・・・。
なんか濡れてる・・・。
暗くてよく分からないが出血をしているみたいだ。
膝ざまづく俺に人影が忍びよる気配がした。


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 08:35:37.46 ID:rh4CPHSGO
ゴチンッ!


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 08:35:59.18 ID:Gx8TFbkt0
ゴチンッ!


8 名前::2008/04/15(火) 08:36:05.84 ID:8ChvwtkW0
「ヤバイ・・・とどめを刺される!!」
そう思った俺は「ゴルァ~~~!!寄って来たらブチ殺されんどぉ!!」
と喚きながら腕を振り回した。
高校時代、授業で柔道(ウチの学校は授業といえど結構本気)
趣味でボクシングをしていた。
この状態でも弱いヤツなら追い払うことができる。
というか・・・この時の感情は「殺したるっ!!」であった・・・。


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 08:36:29.42 ID:Gx8TFbkt0
ゴチンッ!


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 08:36:44.87 ID:64gxmW3gO
ゴチンッ!


11 名前::2008/04/15(火) 08:38:40.13 ID:8ChvwtkW0
「やったんどコラァ~」「かかってこいや~」等と喚き散らす俺。
痛みと暗がりで相手はよく認識できできない・・・が
どうやら犯人は1人のようだ。
その時・・・相手がいきなり走りだした。
「逃げるつもりか!?逃がすかぁ」などと考え相手を追いかけた。
後頭部の痛みは激しい怒りのせいか忘れてた。



13 名前::2008/04/15(火) 08:40:46.50 ID:8ChvwtkW0
走る俺。相手は意外と足はが遅い!段々と相手との距離が縮まる。
相手はかなり小さい。ってか小さいどころではない。もしかして子供??
いきなり前方から鉄パイプが飛んで来た。
しかし走りながら投げた鉄パイプが命中するワケもなく俺の横で
「カコーン」と音を立てる。これで殴られたのか!!??
一瞬ゾっとした・・・。


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 08:40:19.65 ID:qzo8oGGg0
>>1
おまいgame-guideのGG3じゃね?


14 名前::2008/04/15(火) 08:41:21.88 ID:8ChvwtkW0
>>12
え・・・?誰それ??


15 名前::2008/04/15(火) 08:41:55.89 ID:8ChvwtkW0
相手との距離が手を伸ばせば届く距離になった。
この時ハッキリと認識した。
相手は女だ!しかも小さい・・・子供かも??
これがのちに俺の彼女となる華との出会いだった。
どこの世界に初対面で、
後頭部を鉄パイプにより殴打された彼氏がいるだろうか・・・。



17 名前::2008/04/15(火) 08:42:57.48 ID:8ChvwtkW0
相手が女といっても興奮状態の俺は止まらない。
「待てやぁ~!こんボケがぁ~!!」と喚きながら
髪の毛を掴んで振り回す。
走る相手の髪の毛・・・一瞬全部抜けてしまうか!?
と思ったが相手は痛みのためか足を止めた。


18 名前::2008/04/15(火) 08:44:03.34 ID:8ChvwtkW0
「離せやぁ~!コラ~」などと抵抗する声はまさに女。
そして子供の声だった。
しかし怒り狂う俺はその声を無視して大外刈りを決めた。
軽い!相手は簡単に倒れる。背中を強打したようだ。
「ぅぐ・・・」と声が漏れる・・・。
俺は構わずマウントの体勢で胸倉を絞り上げる。
「お前・・・殺したるどぉ~」こんなことを言いながら俺は薄ら笑いを
浮かべてたと思う・・・。怒りのあまり理性は吹っ飛んでた。


19 名前::2008/04/15(火) 08:48:05.54 ID:8ChvwtkW0
この時相手の顔を初めて正面から見た。
一言で言えばかわいく綺麗な顔立ちだった・・・。
目は大きく少しキツイ感じ。髪は長めで色白。
その他のパーツも整っていた。しかし顔は幼い。
小学生だろうか!?


20 名前::2008/04/15(火) 08:51:57.20 ID:8ChvwtkW0
その童顔の顔で精一杯俺を睨みつける。
痛さと怖さで目から涙をこぼしそう・・・。
しかしそれを堪えて必死に俺を睨みつけてくる。
「敵に襲われ絶命寸前の小動物みたいやな・・・」などと思っていた。
必死にバタバタと抵抗する女。
しかし俺に胸倉を締め上げられているので
上手く声が出ない「はな・・・せ・・や」と喋る度に締め上げる。


21 名前::2008/04/15(火) 08:55:06.80 ID:8ChvwtkW0
すると息ができなく苦しかったのだろう。
目からポロッと涙が落ちた。
一瞬にして俺は「なにしてんだ?」と思い、この子供のような女が可哀想になった。
手を緩める。しかしマウントの体勢は崩さない。逃げられるからだ。
女は素早く涙を手で拭った。俺に見られたくないのだろう・・・。
しかしバレバレだ。
なんかそんな仕草が少し可愛かった。
「子供のくせにツッパリやがって」っといった感じだろう。


23 名前::2008/04/15(火) 09:00:45.20 ID:8ChvwtkW0
「立てや。警察いくど」そう言って女を起こしてあげた。
女は急に大人しくなる。
「警察いきたなぃ・・・」ボソッとそう呟いく。
俺は「仕方ないやん。悪いことしたらおまわりさんに捕まる。これ社会のルールやぞ」
といいながら腕を引っ張る。イヤイヤと抵抗して足を動かさない女・・・。
少しマズイ。ここは人通りは少ないが通行人が見たら
「強引に子供をナンパするロリコン男」だろう。
俺は「ちょっとそこの公園行こう」と言って女を公園のベンチに座らせた。



24 名前::2008/04/15(火) 09:03:34.41 ID:8ChvwtkW0
後頭部が痛い・・・痛みが復活していた。
俺は女に聞いく「なんであんな事したんや?見ず知らずの人間襲うなんて?」
女は意外と素直に話出す「お金が欲しかったねん・・・」
絶句。この年で強盗傷害かよ・・・。
「なんで金欲しいねん?」
「・・・・」
女は黙り込む。この時俺は考えていた。この女を警察に突き出すかどうか?
「ぅぅ・・・」急に女が背中に手を回してか細い声を上げた。
俺の大外刈りで強打した背中だ。
「大丈夫か?痛いんか?」
女は唇をかみ締めながら「痛なぃ・・・」と言った。
どこまで気が強い子供なのだろう。
「なんで警察行きたくないんや?」
「親に連絡される・・・し」
俺はこの時に思った。いくらとんでないガキだろうが所詮親が怖い年頃だ。
許してもいいかな・・・。
なぜかそんな思いがよぎってきた。



25 名前::2008/04/15(火) 09:06:50.30 ID:8ChvwtkW0
「お前名前はなんていうんや?」俺は聞いてみた。
「・・・・華」
嘘かもな?おそらく嘘やろな・・・。
そう思ったが確かめる術がない。
この年だと免許も持ってないことは確実だ。
「何歳や?」
「・・・14」
最悪小学生かと思っていた華は中学生だった。
さすがに小学生が鉄パイプでリーマンの後頭部を殴ることはないか・・・。
いやいや中学生でもない話だ。



27 名前::2008/04/15(火) 09:09:47.42 ID:8ChvwtkW0
「お前学校行ってんか?」そんな質問をした瞬間。
「ぅ・・ぅっ・・ぅぅ・・・」突然華が涙をポロポロ流しだした。
なに?今の質問のなにが涙腺を刺激したのだ?
意味は分からないが泣き顔は子供のそれだった。
俺はもうこの時、完全に警察に突き出す意志は消えていた。
「泣くなよ」そんな言葉まで掛けていたのだ。


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:11:29.89 ID:+rASbLybO
それでそれで??


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:11:32.31 ID:+h4raoFWO
そんな事よりお前の後頭部が心配だ


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:13:28.16 ID:55lKGx380
後頭部流血してる男と泣いてる女子中学生


想像したらかなりシュールだ


32 名前::2008/04/15(火) 09:13:44.98 ID:8ChvwtkW0
>>29
ありがとう。お前優しいな


33 名前::2008/04/15(火) 09:14:36.82 ID:8ChvwtkW0
「分かった。警察はやめとこう。その変わりお前の自宅の番号教えてくれ!
親御さんにこの後頭部の傷の慰謝料は請求させてもらうかもしれん。
その代わり警察はなしや。それでええか?」
少し考える華。目は泣きすぎたためか真っ赤だ。
「それも・・・ぃや・・・やねん」
「・・・・・・・」

本当は慰謝料を請求するつもりはあまり無かった。
しかし社会的責任を負わす意味で脅しを掛けたのだ。
それでも嫌というのなら仕方ない。
もうあとの判断は華に委ねよう。
14歳といえば子供かもしれないが、自己責任くらいは考えられる年だろう。
「んじゃお前は、俺の後頭部をいきなり殴って傷を負わせた責任をどう考える?」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:17:38.96 ID:+h4raoFWO
よし!パンツ脱いだ!
いつでも恋


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:18:38.48 ID:dToKorv/0
ゴチンッ期待age


36 名前::2008/04/15(火) 09:19:30.54 ID:8ChvwtkW0
「・・・・・・」考え込む華。
そして出した答えは
「うちが自分で慰謝料を払う。家の番号は嫌や・・・。うちの携帯教える」
そうきたか。子供の発想だがそれでもいい。少しは反省している様子だ。
それに華の番号でも知っておくことは大切だ。
この後「脳内出血してました」などの展開を迎えたら
さすがに連絡先を知らないわけにもいかない。

華の携帯から俺の携帯へ着信をさせた。
これでこの番号は少なくとも嘘じゃない。
解約されたら終わりだが・・・。
「もう帰ってええわ。遅い時間やし」
俺がそう声を掛けると華はノソノソとベンチから立ち上がり
出口の方へ歩いていった。その姿はすごく寂しそうだった。
俺は公園のベンチに座って休憩していた。
興奮が冷めると同時に、華に見舞われた一撃が痛み出す。


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:23:24.53 ID:nIE8cGxgO
このヘタクソな関西弁なんとかならんの?
萌えるに萌えられん
不萌物


38 名前::2008/04/15(火) 09:24:47.67 ID:8ChvwtkW0
夜の公園でボーっと考えていた。
俺の中学時代はいつも勉強もせず友達と遊んでた。
野球したりゲームしたりして。なんで華みたいな寂しいガキがいるのだろう?
これが現代の中学生なのか?
そんなことを考えながら後頭部を触っていた。

すると・・・公園の入り口に人影が見えた。
近づく人影。小さい・・・女??華だった。
「お前・・・どしたん?」
「・・・・・・」
華はなにも話さず俺の前に立っている・・・。
「報復にきた!?」一瞬脳裏にそんな思いがよぎる。
ナイフでも出された日には最悪だ!!
すると華はゆっくり右手を差し出す。
そこにはハンカチが握られていた。
「これで・・・血拭いて・・・」


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:24:48.25 ID:UYyvWWpMO
関西弁の出来不出来なんて日本人からしたらどうでもいい


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:27:18.77 ID:Tq28N2bXO
>>39
ヒント:独立国家は大阪だけ


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:29:10.06 ID:+h4raoFWO
>>41
ヒント
関西訛りは大阪だけではない


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:29:35.47 ID:UYyvWWpMO
関西弁云々言ってくるKYは大阪人か池沼ぐらいだろ


44 名前::2008/04/15(火) 09:31:27.89 ID:8ChvwtkW0
そういって華はポカーンとする俺の膝にハンカチをそっと置いた。
正直驚いた。華は俺にハンカチを渡すと走ってまた出口に向かった。
ハンカチ・・・。
「あのガキも意外に女の子やなぁ~。」そんなことを思った。
それが華との出会いだった。
しかしこの出会いがとんでもない結果を招く。
華は俺が手に負える女ではなかった。
規格外のモンスターだった(少し大袈裟かな)


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:34:57.30 ID:+h4raoFWO
モンスターwww


47 名前::2008/04/15(火) 09:37:26.50 ID:8ChvwtkW0
【第二部USJ窃盗事件】

次の日は起きたら後頭部がズキズキ痛んだ。
休みで良かった。ベットでボーっとそんなことを考えていた。
昨日自分で応急処置したガーゼが剥がれている。
やっぱり後頭部の治療は自力では難しい。
しかし病院にいくほどでも無さそうだ。それに病院嫌いだし・・・。
午前中はボケーっとTVを観て過ごした。
そして考えていた。華のことを・・・。
どうするか??慰謝料を請求するか??
答えは既に出ていた「もうええか・・・」である。

電話に出るかな・・・?俺は華に電話を掛けることを考えた。
「もう慰謝料もいらない。この件は忘れてもよい」
そのことを伝えようとしたのだ。
夕方華の携帯に電話をしてみた。
おそらく出ないだろう。そんなことを思っていた。
それならそれで良い。それで終わりにしよう。


48 名前::2008/04/15(火) 09:45:31.16 ID:8ChvwtkW0
電話のコール音を聞く。1回2回3回・・・。
やっぱり出ないかぁ~。そう考えていた矢先!!
「はい・・・」昨日のガキの声だ!
「え・・・と。昨日鉄パイプで頭割られた男やけど」
なんか情けない自己紹介だと思いつつ話かけた。
「うん・・・」華は小さい声で応える。
「もうお前から慰謝料も請求せんし、安心してくれ」
華は無言だ。
「それと学校なんてところは行かんでええと思う。
でも行ったら思い出はできる。年とってからなかなかええもんやで」
相談もされてないのに暴走する俺。
なんでそんな事を話したのだろう・・・。
おっさんになった証拠だ。
すると華は意外に素直に
「ぁりがとぅ・・・考えてみる」と返事したのだ。

「それだけ言いたかっただけ。ほんじゃ」
そう言って電話を切った。
この時はこの件が全て終わり、華のこともいづれ忘れると思っていた。
事実その後は忘れていった。傷の手当てをする度に思い出す程度だった。
傷が癒え手当ての必要が無くなると同時に華のことは完全に忘れた。
しかし・・・1ヶ月後、なんと突然華から電話が掛かってきたのだ!



50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:50:05.79 ID:+rASbLybO
華タソ可愛いよ華タソ


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 09:51:23.12 ID:dToKorv/0
なんと!


52 名前::2008/04/15(火) 09:51:47.35 ID:8ChvwtkW0
華の番号は残していた。
というか消すのが面倒で残っていたのだ。
日曜日に洗い物をしていたらら着信音が鳴る。
着信番号をみると「はな」と表示されていた。
「はな・・・??はて??」と一瞬思い出せずにいた。
それくらい華のことは忘れていたのだ。
「はな・・・はな・・・ああアイツか!!」思わず手が
後頭部を摩る。もう痛みも傷も完全に消えてた。
しかし・・・あの華がなんの用事だろう??

恐る恐る電話に出てみる・・・。
「もしもし??」
「・・・・華やけど・・・覚えてない?」
この声は間違いなくあの時のガキ。
「いや。覚えてるで」
「ぅん・・・。」
沈黙・・・・。
俺は聞いてみた「どしたん?なんで電話掛けてきたのや?」
「ぅん・・・」華は少し緊張している様子。
「傷はどんな調子??」
意外な言葉が飛んできた!!少し驚く
「ああ~。完璧に治ったわ。なんや心配してたんか?」
「ぅん・・・」
俺は正直少し可愛いなぁ~っと思った。
兄貴2人しか兄弟にいない俺は
妹がいたらきっとこんな感じなのだろうと思っていた。
その矢先!突然華が聞いてきた。
「ぉ前・・・名前なんてぃぅのん?」


54 名前::2008/04/15(火) 09:58:56.60 ID:8ChvwtkW0
絶句した。中学生が29歳に対してお前・・・。
その前に加害者が被害者に対してお前・・・。
「俺は1っていう・・・。あのな、あんまりお前って言葉は
やめといたほうがいいぞ!俺一応年上やしな・・・」
なるべく諭す感じで言ってみた。
最近の中学生はこんなことも分からないほどアホなのか??
「ごめん・・・」
華は意外と素直に謝る。これが俺に強盗傷害をしたガキとは思えない。
「そんで。今日はなんで電話してきたんや?」
それが1番知りたいところだ。


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:00:22.88 ID:AAlnuFPW0
ワッフォー!!!!!!テラワッフォー!!!!!


56 名前::2008/04/15(火) 10:05:55.01 ID:8ChvwtkW0
華はもじもじしながら話し出す。
「・・・ぅん・・・えとなぁ。1ってUSJって行ったことある?」
1・・・。呼び捨てかぁ。それはもはや言うまい。
しかしUSJ!!??なんでUSJ!!??
俺は答える。
「USJは3回くらい行ったことあんで」
華は言う。
「あんなぁ。うちUSJ行ったことないねん。・・・ぇぇなぁ~1は」
これは!?これはもしかして!?
俺をUSJに誘っているのか?
1ヶ月前に鉄パイプで頭をカチ割り
さらに盗みをはたらこうと考えた相手を誘っているのか!?
俺は聞いてみた。
「なんや華。もしかしてお前USJに行きたいんか?」
「うんっ!!」
この時初めて華の明るい声を聞いた。
可愛いと思った(子供としてね)



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:06:44.22 ID:DZmQ2ime0
このロリコンめ!


59 名前::2008/04/15(火) 10:11:58.48 ID:8ChvwtkW0
俺は更に聞いてみた。
「もしかしてやで。もしかしてやけど・・・俺を誘ってんの??」
華は少し間をおいて答えた。
「ぉわびしたぃしぃ。。。だからUSJ・・・」
後頭部殴打のお詫びがUSJ・・・。
「まぁ中学生なんてそんなもんか?」
そう考えていた。
俺は言った。
「んじゃ一緒に行こか?USJ」
華はこれ以上にないといった嬉しそうな声で
「うんっ!!」と答えた。
約束は2週間後の日曜日にした。


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:14:26.41 ID:dToKorv/0
だが、お前の金でな!!


62 名前::2008/04/15(火) 10:18:10.33 ID:8ChvwtkW0
その日俺は財布に金が無かったので近所のコンビニで
現金を下ろした。5万円。
華は俺に対するお詫びと言ったが、まさか中学生に出してもらう
ワケにはいかない。
USJの最寄り駅で昼12時に待ち合わせ。
本当にくるのか?少し不安だった。
改札を出ると華はいた。
正直顔は忘れかけていたが、そこにいたのは間違い無く1ヶ月半前に
俺を襲撃した女だった。
しかし雰囲気は全然違っていた。
着てる服装はまさに厨房の女の子。
ドルガバのシャツにスパッツ。
ラインストーンが入った靴・・・。子供だった。
一緒に歩くのが少し恥ずかしかった。


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:21:29.41 ID:dToKorv/0
ハズカシー><


64 名前::2008/04/15(火) 10:24:59.85 ID:8ChvwtkW0
でもその子供っぽい服装に安心したのも事実だ。
普通の子なんだ。
そしてこういうカッコしていれば普通に中学生として十分可愛い。
俺は声を掛けた。
「久しぶりやな!」
華は少し気まづいのか恥ずかしいのか目を合わせずに
「ぅん・・・」と答えた。
俺は「飯食った?」と聞いてみた。
華は「食べてへん・・・」と答えた。
「飯食べようか?」しかし華は
「え~~!!早くUSJ入りたい!!遊んでから食べよ!!なっ?なっ?」
と急かしてきた。
本当に妹ができたみたいで可愛かった。
「OK!んじゃ行こうかぁ~」
そういって入場ゲートに歩いて行った。


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:29:27.49 ID:dToKorv/0
妹・・・


66 名前::2008/04/15(火) 10:32:15.34 ID:8ChvwtkW0
入場券は当然俺が買った。
本来なら華が俺に対するお詫びのはずだったが中学生だし良い。
華は「ぁりがとぉ~。めっちゃドキドキすんな~。ジュラシックパーク行こなっ♪」
などとはしゃいでいる。
なんかそれでいいような気がした。

久しぶりのUSJは客が少なかった。
昔来たときはもっと活気があったような気がしたが・・・。
「ET」「バックトゥザフューチャー」「バックドラフト」
そして華待望の「ジュラシックパーク」「ジョーズ」
全て華はリアルタイムで観ていないんだろなぁ~。
と考えながら俺ははしゃぐ華を眺めていた。

このUSJで初めて「はな」の字を教えてもらった。
「華」という名前は気の強い彼女にピッタリの名前だと思った。


67 名前::2008/04/15(火) 10:36:44.80 ID:8ChvwtkW0
華はまるで子供のように喜んだ。
観ているこっちまでなんだか幸せになる。

なんか分からない「角みたいなのが生えたカチューシャ」を欲しそうにしていた。
買ってあげると喜んでつけていた。
ウッディーウッドペッカーの気ぐるみを発見すると
走って行き嬉しそうに抱きついていた。
やっぱりまだ子供なんだな。

しかし・・・
そんな可愛い女では無かったのだ!華は・・・。
1ヶ月半前、俺を鉄パイプで殴打し、強盗を企てた本性は
いま静かに眠っているだけだった・・・。


68 名前::2008/04/15(火) 10:39:55.42 ID:8ChvwtkW0
読者もそういないみたいなんで
少し休憩しまつ


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:40:22.89 ID:dToKorv/0
ごゆっくりー


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:40:44.30 ID:rh4CPHSGO

ゴチンッ!


72 名前::2008/04/15(火) 10:42:23.51 ID:8ChvwtkW0
休憩前に書き溜め分だけ投下しときまつね!


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:43:05.24 ID:lxVA1rxEO
きゅう…なまごろし…
書け!


75 名前::2008/04/15(火) 10:43:36.33 ID:8ChvwtkW0
アイスを買ってあげ、お土産を買ってあげ結局お詫びどころか
俺が全部おごってあげたこの日。
それはそれで全然良かったのだ。

その度に華は喜び「ありがとぉ~。めっちゃ嬉しいわぁ~」と
笑顔を輝かせていた。
最後にレストランでご飯を食べ別れの時が来た。

駅の改札。華に切符を買ってあげ見送る。
しかし俺はこの時ほんの小さな違和感を感じていた。
券売機での違和感・・・。
華はいつまでも笑顔で「ありがとなぁ~」と手を振っている。
俺も手を振る。楽しかったなぁ。
この日1日の正直な感想だ。

もう2度と華と会うこともないだろう・・・。
最初はとんでもないガキだと思っていたけど、素直で可愛いやつだった。
きっと家庭不和が原因で寂しかったのかな?
いつか幸せになれるといいな!
帰りの電車に揺られながらそんな事を思っていた。

しかしそんな俺の思いは華にことごとく打ち砕かれる・・・。



77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:45:44.52 ID:dToKorv/0
打ち砕かれる・・・・!


78 名前::2008/04/15(火) 10:46:43.45 ID:8ChvwtkW0
11時30分には戻る予定です


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:47:15.25 ID:dToKorv/0
それまでしりとりやってるわ


しりとり


80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:50:50.96 ID:+h4raoFWO
リボン

なぁソロソロパンツ履いていいかな・・・?


81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:51:10.09 ID:pguJO1g40
リンパ腺


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:51:17.21 ID:dToKorv/0
>>80
風邪ひくしな、履いておいて


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 10:55:00.36 ID:+h4raoFWO
>>82
おk ㌧!


88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:02:51.16 ID:6/GjT5CIO
剥いてるから寒い


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:04:10.75 ID:pguJO1g40
>>88
もっかい被せろ


94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:10:52.74 ID:ZQ0U7DkMO
まだかな…


102 名前::2008/04/15(火) 11:22:56.68 ID:8ChvwtkW0
ただいま~


103 名前::2008/04/15(火) 11:23:30.17 ID:8ChvwtkW0
帰宅後
どう考えても財布の残金が少ない・・・。
華と遊んだ金は2万5千円程度。
どんなに多く見積もっても3万。
それが残金5千円・・・・。

どういうことだ。しばらく考える。


答えは1つしかなかった。



華に抜かれたのだ。







104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:23:57.51 ID:6/GjT5CIO
待ってました


105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:24:49.51 ID:LyNRBLPKO
>>103
キター


107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:26:31.89 ID:JOrOgU5s0
金も精子も抜かれたのか


108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:27:38.62 ID:TA79By4WO
中学生と1日遊べるんだぞ
45Kは安いだろ


109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:28:01.91 ID:ylO/VNnT0
華・・・恐ろしい子ッ!


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:25:08.09 ID:+h4raoFWO
おかえり~
さてパンツ脱ぐか


110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:28:44.84 ID:pguJO1g40
>>106
早すぎるwwwwwwwwwwww


111 名前::2008/04/15(火) 11:29:13.34 ID:8ChvwtkW0
なぜだ?そしていつだ?考えを張り巡らせる。
レストラン・・・。俺がトイレに立った時か!
俺は通常トートバックに財布を入れている。
そのバックは・・・席に置きっぱなしだった・・・。
愕然とした。
金の問題というより今日の華との楽しかった1日を思い出すと。
悲しくなる。

華の笑顔を思い出すと裏切られた切なさが沸いてくる。
しかもなぜこんなにすぐにバレる窃盗を・・・??

どう考えても華の思考は理解できなかった。


「もうどうでもいいや」という思いと
「なぜこんなことをしたのか?」という思いが交錯する。
電話して確認するか?
いや・・・もう繋がりは断ったほうがいい。
あの女は本物の犯罪者なんだ・・・。

双方の思いが存在した。



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:32:38.02 ID:kprhvRty0
なにこの小説


114 名前::2008/04/15(火) 11:33:51.75 ID:8ChvwtkW0
1度だけ・・・1度だけ・・・電話してみよう。
きっと出ないだろう・・・。
今さっき金を盗んだ男の電話に出るわけがない。
常識的に考えて着信拒否だろう。
それでいい。それがいい。
出なければ出ないで全て終わりにしよう。

そして万一出た場合・・・。追求してみよう。

電話を掛ける手が震える。
異常に喉が渇く。俺はビールを一缶空けてから電話した。

緊張する・・・。

コール音が鳴る。意外な事に着信拒否はしていない模様。

しかしコール音が鳴るばかり。華は電話に出ない。
終わったな・・・。裏切られて・・・。
俺は電話を切った。


116 名前::2008/04/15(火) 11:38:52.76 ID:8ChvwtkW0
俺はボーっとベットに寝て天井を見ていた。
終わったと思ったがさすがに切なかった。
頭を割られ、挙句に財布の金を盗まれた・・・。
最悪だな。俺は・・・。
少し笑えてきた。

目を瞑ってもうこのまま寝てしまいたい・・・。

そう思った時。携帯の着信音が鳴った。

相手は・・・そう。なんと華だった。

驚きながらも恐る恐る電話にでる。
「もしもし・・・」ヤバい声がかすれてる。
緊張していた。そんな俺の思いとは裏腹に電話を掛けてきた
華の声は意外なものだった。



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:39:27.79 ID:ZQ0U7DkMO
ほんでほんで?


121 名前::2008/04/15(火) 11:44:06.52 ID:8ChvwtkW0
「やほ~♪さっき電話くれたやろ~?ごめんなぁ。お風呂入ってたわぁ(笑」
「!!!!!!????」え・・・?
なにこのテンション??

俺は驚いた。電話が来ただけでも相当驚いたが
華は悪びれている様子が微塵もない。
俺は絶句した。

「今日めっちゃ楽しかったなぁ~。意外にバックドラフトが良かったなぁ」
「・・・・・・・・・・・・」
「お土産に買って貰ったチョコ食べたで~。めっちゃおいしいでぇ~(笑」

え・・・。なんで?なんでそんなことが言えるの??
本当に理解ができなかった。


123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:45:34.11 ID:dToKorv/0
華ったら可愛いな


124 名前::2008/04/15(火) 11:47:27.81 ID:8ChvwtkW0
もしかして俺の勘違い??財布には5万も入ってなかった??
しかし・・・しかし・・・。
俺は財布に入っていたATMの利用明細を見た。
確かに5万引き出されている・・・。
そしてそんなに使っていない。

そんな困惑する俺を尻目にハイテンションの華は
「また連れていってなぁ~。今度は朝からいこうなぁ~(笑」
「・・・・・・・・・」
聞かなければ。確認しなければ。
でもどうやって切り出せばいいんだろ??


127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:52:07.68 ID:ZQ0U7DkMO
早く先がしりたい



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:52:47.75 ID:KqCs8gceO
>>1はカモにされすぎ
そんなにお人よしだとこの先生きのこることができないぞ


130 名前::2008/04/15(火) 11:53:27.14 ID:8ChvwtkW0
あまりに黙っている俺を不振に思ったのか華は聞いてきた。
「どしたん?元気ないやん?」
あるわけないやろっ!!

しかし聞かないワケにはいかない。
金の問題じゃなく、本当に盗みを犯してこの態度なら
この女は異常だ!根本が腐っている。
俺は華の真意が知りたかった。

「あのな・・・華・・・。気を悪くせんと聞いてな」
「どしたの?」
華はうろたえる様子が全く無い。

「帰ってきて財布の中身確認したんよ・・・そしたらな・・・・」
「・・・・・・」
「使ってもないはずの金が無くなってんねん。」
華が急に黙り込む・・・。

「華が盗んだんと・・・ちゃうよな??」
俺は勢いにまかせ核心をついた。


133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:54:37.84 ID:ZQ0U7DkMO
先生きのこ?


134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:55:56.84 ID:qk89Rg8AO
胸に蝶のアザがあるやつが犯人


136 名前::2008/04/15(火) 11:58:41.76 ID:8ChvwtkW0
「違うと言ってくれ!」俺は甘い。甘いかもしれないが
そう心の中で願っていた。
今日の無邪気な華の笑顔を思い出すと
華を信じたくなってしまったのだ。

「・・・・・・・・・」
黙り込む華
「違うかったら俺謝る。だから本当のこと教えて欲しいねん」

すると華がおずおずと話出す・・・。
「ぅち・・・」
「ぅち・・・・・・・」

「ぉ金・・・とった」

「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」

沈黙・・・。


137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 11:58:42.28 ID:CQLBWbwpO
身体で払うシーンはまだですか?


138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:00:06.48 ID:ts30Ws4lO
変なとこが正直だな…華


140 名前::2008/04/15(火) 12:03:31.17 ID:8ChvwtkW0
2回目か・・・。この女にやられるのは・・・。
俺は本当に甘い。大甘いだ。
公園で貸しえてくれたハンカチも
今日も無邪気な顔も

全部嘘か・・・。

最近のガキなんてこんなもんか。
人に詫びる気持ちどころか、許した人間に対してこんな仕打ちをするのか。
もういい。これ以上このガキに関わるのはごめんだ。

俺は切り出した。
「そうか・・・その金はやる・・・。もういいわ。ほんじゃ」
華は消えそうな声で言った。
「ごめん・・・ごめん・・・」



142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:08:23.04 ID:ZslLTfDS0
待機


143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:09:05.12 ID:EKpOmVOzO
期待


144 名前::2008/04/15(火) 12:09:30.96 ID:8ChvwtkW0
俺は言った
「いや・・・もうええねん。マジでお前と関わりたくなくなってん」
華は黙り込む
「ほんじゃ。電話切るわ」
その時!華が突然大きな声で
「待って!1待って!切らんとって」
「なんでや?」
華の思考回路がわからない。
被害者の俺が終結させようとしているのに
加害者の華がそれを阻止する。

華は言った。
「ぉ金返したぃねん・・・。ほんまに・・・ごめん」
俺は返す刀で
「いらん。やる」
すると華は電話口ですすり泣きだした。

理解不能。
なぜそんなにあっさり返すのなら最初から盗まなければよいのだ。



146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:11:10.62 ID:LyNRBLPKO
これはwktkせざるを得ない


147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:12:33.48 ID:+h4raoFWO
1との繋がりを切りたくないんだな..不器用な子!!


150 名前::2008/04/15(火) 12:16:09.46 ID:8ChvwtkW0
「華ひとつ聞いてええか??」
「ぅぐ・・グスグス・・・ぅん」
「盗んだ金でなにが欲しかったん?」
「ぅぐ・・・DS・・・」
アングリ・・・。ゲーム機かよ。

華は言います。
「明日の夜・・・9時・・・グス・・あの公園で待っとく・・グス」
「・・・・・・・・」
「ぉかね・・返したぃねん」
「・・・まだ使い込んでないんか?」
「・・・ぅん・・グス・・」
「約束は・・・できん。行く約束は・・・せん」
「待って・・・グス・・る・・から」
電話を切りました。

あの涙は嘘泣きなのか?マジ泣きなのか?

俺には分からなかった。




151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:17:17.98 ID:BIBFBYFk0
そしてDSをプレゼントする>>1であった


152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:17:35.07 ID:+h4raoFWO
DS.....


153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:17:57.28 ID:dToKorv/0
気がつくと俺はトいざらスに居た


154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:19:00.54 ID:pNmB5iGdO
華「すべて計算通り…ニヤッ」


155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:20:10.46 ID:kz10sIZgO
>「ぅぐ・・・DS・・・」

ROMってたがこれで俺の心は陥落した


156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:21:13.83 ID:eUBm95lyO
これはもうお仕置きですよね


157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:21:15.08 ID:CQLBWbwpO
お金を返してもらったお礼にPSPをプレゼントする1であった

華「これ違う」
ゴリッ


158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:21:42.27 ID:KqCs8gceO
公園に行くと、華を含む不良グループにフルボッコされ、さらに金を盗られる>>1であった…

そして>>1は…!


160 名前::2008/04/15(火) 12:22:15.81 ID:8ChvwtkW0
会社では仕事が手に付かなかった。
行くべきか?行かざるべきか?
金の問題で無い。

正直言うと情けない事に
昨日の涙は嘘泣きに思えなかった・・・。
更にUSJでの笑顔も・・・。

しかし・・・しかしだ。

俺の今まで生きてきた良識ではその相手から
金を盗むなんて考えられない。
しかもバレバレの方法で。

夕方には決意が固まっていた。もう1回会おう。
どんな考えを持ち、どんな思いを持って生きている人間なのか?
子供といっても14歳。情もあれば多少の人生観もあるはず。
それを確かめてみたい・・・。

俺はその日無理やり残業し時間を潰し
夜9時。華の待つ公園に行った。




162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:22:42.22 ID:gzyO9JXK0
俺の親戚にもこんな奴いたわ


164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:24:33.33 ID:OZxdq5fKO
俺も年下に遊戯王カード半分くらい盗まれたから分かるぜ



166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:27:54.10 ID:eUBm95lyO
自分の欲に従順なんだよな。俺もそうだった


167 名前::2008/04/15(火) 12:28:21.27 ID:8ChvwtkW0
公園に到着すると華はこの間のベンチにポツンと座っていた。
下を向いて寂しそうな姿だった。
この辺は特別治安が良いわけではない。
女の子1人はヤバかったなぁ~。などと考えていた。
事実俺も襲撃された・・・。

この目の前の華に!

俺は近づいて声を掛けた。
「・・・お待たせ」

顔を上げた華。
それは意外にも涙でぐちゃぐちゃに泣き腫らした顔だった。

俺は華の横に座った。結構長い沈黙・・・。
すると華が突然
「ごめん・・・なさぃ・・・」
と言ってクシャクシャになった1万円札と数枚の千円札を差し出してきた。
その手は震えていた。



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:31:31.74 ID:CQLBWbwpO
ちょっと使い込んだなw


169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:32:36.01 ID:+h4raoFWO
グシャグシャのお札

ウグッ・・・


170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:33:16.64 ID:LyNRBLPKO
使ってるじゃねぇかwww


172 名前::2008/04/15(火) 12:36:12.05 ID:8ChvwtkW0
俺はその札束を受け取った。そして聞いた
「DSが欲しかったんやろ?両親に頼むことはできひんかったんか?」
華は無言で首を横に振るだけ。
「あんな華。お前・・・こんな事を繰り返してたら・・・誰からも信用なくなるで
それは分かるか??」
コクンと頷く華。

俺はさらに突っ込んで聞いた。
「DSが欲しいってだけじゃないやろ?華が金盗んだ理由」
俺にはどうしても分からなかった。
あんなに楽しかった後に、その時間を共有した相手から
金を盗む心理が。そしてその後の電話で平気で笑っていたことが。

「ぅち・・・ぅち・・・なぁ」
華が話出す。
「ぅち・・・なんでか分からへんねん・・・。なんでか盗んでしもてん・・・」
「1回目に俺を殴った時もか?」
華は答えた
「ちゃぅ・・・あの時はぉ金が欲しかったねん・・・。
でも今回は・・・自分で分からへんねん・・・。」

そして華は「ごめん・・・ごめん」と呟きながらまた泣き出した。


173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:37:09.97 ID:CWgSmEx60
使ってなくね?


174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:38:31.23 ID:LyNRBLPKO
なんだ、使ってなかったのか


175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:38:44.66 ID:OZxdq5fKO
くしゃくしゃにしただけだろ


176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:39:52.31 ID:BMYtequ00
盗めばまた連絡取れるからとかそーゆー歪んだアレか


177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:40:55.07 ID:CQLBWbwpO
5万→USJで2.5万も使ってないのに残金5千→返金1万数千円



178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:42:48.86 ID:CWgSmEx60
>>177
多くて3万だから誤差の範囲


181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:45:03.30 ID:dToKorv/0
犯人は華


182 名前::2008/04/15(火) 12:45:29.23 ID:8ChvwtkW0
これはもしかして「心の病」というやつか?
しかし無意識に人の金を盗む「心の病」なんてあるのか?
俺の周りにはいなかったので解らなかった。

でも・・・でももしそうなら・・・。原因がどこかにあるはず。
俺は聞いてみた。
「華は最近学校行ってんのか?」
無言で首を横に振る。
「んじゃ・・・友達はおるんか?」
これも無言で首を横に振る。

寂しいのか?構って欲しいのか?金を盗むことによって?
俺は質問を続けた。
「お父さんは・・・どんな人なん?華の」
すると消え入りそうな声で答える。
「ぉとん・・は・・ぉれへん・・・」
「そうか。お母さんは?お母さんが働いてんか?」
首を横に振る華。
そして・・・
「ぉかんは・・・アル中や・・・。基地外なっとる・・・」

マジでか!!??嘘じゃないだろうな!!??
どうやって生活してんだ?この家は?




184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:47:48.14 ID:+h4raoFWO
これまた複雑な...


185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:48:09.93 ID:BIBFBYFk0
大阪ではよくあること?


186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:50:04.64 ID:pguJO1g40
予想通りの展開に釣り臭さを感じ得ない


188 名前::2008/04/15(火) 12:51:11.79 ID:8ChvwtkW0
「そか・・・」俺は息を吸い込んだ。
この時俺はまたしても大甘だった・・・。
華の境遇を聞いて同情してしまったのだ。
「華は兄弟おれへんのか??」
兄弟がマトモならまだ救いがある。
そう思った俺だったが・・・・。

ここで想像を絶する答えが返ってきた。

「弟がぉるけど・・・チャンソリ(シンナーを吸うこと)でラリッって頭いかれとる・・・」

!!!!!
弟ということは当然華より年下。小学生かもしれん・・・。
それがラリって頭がいかれてる・・・。

これが本当に事実なら俺の想像を遥かに超えた家庭だ。





190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:52:06.85 ID:CWgSmEx60
>>188
さすが東朝鮮・・・とは言っても厨房でシンナーくらいなら俺の周りにもいたが


189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:51:33.68 ID:BMYtequ00
31歳現役ニート、モノカキ(笑)志望の創作じゃないん?


191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:52:10.48 ID:dToKorv/0
ま、実話とは書いてないしな。

シンナー・・・怖いわぁ


187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:50:23.31 ID:ZQ0U7DkMO
早く…して…




眠い……。


193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:52:32.52 ID:HCdRJqsQO
>>187
起きろ!寝たら死ぬぞ!


195 名前::2008/04/15(火) 12:56:28.23 ID:8ChvwtkW0
しかしよく考えてみると。
そんなもんかもな・・・。
俺には想像を超えた世界であってもそういう世界は存在している。
決して珍しいことじゃない・・・。

そんなことを考えていた。

俺は華に掛ける言葉が見つからなかった。一言だけ・・・。
「大人になって自立したら、それなりの自由を手に入れる事ができる。
あと4年だけがんばれ!」
そう伝えた。

華はまた泣き出した。
しかし俺にはどうしてやる事もできひん・・・。
「帰ろか・・・?」
華にそう言った瞬間、華から信じられない言葉が出た。



197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:57:42.32 ID:ts30Ws4lO
今がパンツを脱ぐタイミング


198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:58:00.98 ID:+h4raoFWO
パンツ脱いで待ってたかいがありました。


200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:58:08.20 ID:CQLBWbwpO
泊めてとかかな?w


201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:58:44.04 ID:fe96UViTO
華「抱いてHOLD ON ME!」


202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:59:43.14 ID:dToKorv/0
>>201
古いwwwwwwww


203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 12:59:44.13 ID:ZQ0U7DkMO
一緒に暮らしたい


205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:00:17.18 ID:ts30Ws4lO
泊めて朝おきるとお金がない…そんな気がする


206 名前:11:2008/04/15(火) 13:00:18.99 ID:KQa3FjnrO
「ジャーンジャーンジャーン!」
という華の一言で、俺は思わず叫んでしまった
「げぇっ!?」


207 名前::2008/04/15(火) 13:03:02.45 ID:8ChvwtkW0
「ぁんなぁ・・・1・・・」
「ん?どした?」
「ぁんなぁ・・・・」
なぜかモジモジしている華。
「どしたんや?言うてみて」

「ぅん・・・」そう言いながらハンカチで涙を拭く華。
ハンカチはいつもキチンと持ち歩いてるのね。

「1はなぁ・・・彼女とかぉるん・・??」

そう言って顔を上げた華・・・。
その顔はグシャグシャに泣き腫らした顔だが
とても可愛い表情をしていた。
ドキン・・・気持ち悪いが本当にそんな感じがした。


209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:03:34.09 ID:KedAN/mn0
ドキン


210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:03:50.28 ID:dToKorv/0
ドキン


211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:03:55.53 ID:PPaq0ewM0
>ドキン・・・
これは流行る


213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:04:31.04 ID:BIBFBYFk0
ゴチンッ!
ドキン


216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:06:57.58 ID:pguJO1g40
新ジャンル「DKN」


217 名前::2008/04/15(火) 13:06:59.17 ID:8ChvwtkW0
少し動揺した。いやかなり・・・。
俺は
「いや・・・いまおれへんよ」
華の表情が一瞬明るくなったような気がした。
「ほんまに・・!?」
「う・・・うん」

次の言葉を待つ俺・・・。当然そういう展開になるだろうな。
どうしよう・・・。

「ぁんなぁ・・・華なぁ・・・」
来る!!

「1のな・・・彼女になりたいねん・・・」
懇願するような目。
一言で言うと可愛い。
子供と大人の女が入り混じった魅力だ。

「・・・・・・・・・」

俺は返答ができない。


219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:07:45.73 ID:dToKorv/0
俺も返答ができない。


215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:05:35.82 ID:Gd5mRahi0
あ行が小さいと何故かイラつくが
俺の息子はそれでいいと言っている


221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:08:47.94 ID:lxVA1rxEO
>>215
なぁ
ぅん
ぉはよ
らめぇぇぇぇ


223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:11:21.70 ID:CQLBWbwpO
そして華を泊めた次の日>>1が仕事から帰ると

家財道具が全てなくなっていた


225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:11:25.58 ID:sEXKyf6jO
くぱぁ


226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:12:23.38 ID:BMYtequ00
>>225 ID sEXキタコレ


227 名前::2008/04/15(火) 13:13:21.59 ID:8ChvwtkW0
「俺は・・29歳やで・・・」
意味不明だがこれが根本だろう。
俺が厨房なら二つ返事でOKだ。

下を向く華・・・。
「それは・・・ぁかんってこと・・・??」
「というか・・・世間的にみてもヤバいと思うし・・・」

「せけんとか・・・関係なぃやん・・・」
そうか!華は厨房か。確かに世間体なんて気にする年齢じゃない。
俺は聞いた
「華は15も離れた俺と付き合ってなにがしたいの?話題も合わんで?」
華はポツリと言う
「ぅちなぁ・・・1の彼女になったら。ちゃんとできると思うねん。
学校もぃって・・・もう悪いことせんようにできると思ぅねん」

これは・・・。心を揺さぶってきた。



229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:14:00.89 ID:sEXKyf6jO
1が犯罪者になる件


230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:14:20.29 ID:dToKorv/0
グラッと来たね


231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:15:30.45 ID:PPaq0ewM0
どっちにしても18歳未満との性行為は犯罪ですよ


232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:15:39.83 ID:CWgSmEx60
>>227
これは誰でもグラつくな・・・小悪魔すぎるだろ・・・


228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:13:23.16 ID:hQiZjwaz0
くす・・・


233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:16:06.47 ID:nCob98Z00
>>228
やwwめwwwwろwwwww


236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:18:30.03 ID:JXffLh6M0
鉄パイプで殴られると、幼い女の子と知り合える・・・ま さ に 夢 の よ う で す って、あるかーっと思ってしまうんだがな。


238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:19:06.63 ID:sEXKyf6jO
スレタイだけはセンスが感じられんよ


247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:24:29.99 ID:lxVA1rxEO
>>238
【心を】とんでもない彼女はルパン【奪われた】


239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:21:28.80 ID:y6fCRLoD0
なんでこういうスレってラノベ文章ばかりなんだろな


240 名前::2008/04/15(火) 13:22:14.79 ID:8ChvwtkW0
「ほんまに・・・学校とか行けるの・・?」
ヤバイ!!流される。
この時の俺は華に恋愛感情は無かった。
当たり前である。鉄パイプで殴られた上
つい先日は遊びに行った先で財布から金を盗まれたのだ。
信用度も限りなく0に近い。

そしてなにより・・・。この家庭環境にして盗難癖。
ロリコンに対する世間の目。

確実な爆弾だ。華は。

しかし・・・流された感情はなかなか返ってこない。
その時コテン・・・と顔を俺の肩に倒してきた。
可愛い。そう感じざる行為だ。
だたそれは親戚の子供の可愛さに近い。
もう14歳だけど・・・。

でも俺の肩に顔を傾ける華から感じたのは
「華は14歳ですでに疲れきってんやなぁ・・・」
そんな感情だった。


241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:22:19.49 ID:pNmB5iGdO
今北


242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:23:33.51 ID:IfVHm9jC0
産業


243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:23:50.35 ID:KedAN/mn0
>>241
ゴチンッ!
ドキン
コテン


250 名前::2008/04/15(火) 13:29:41.40 ID:8ChvwtkW0
「華・・・」
俺は決心した。
「付き合ってみる・・・?俺おっさんやけど」
華は肩に頭を乗せたまま俺の顔をのぞき込んできた。
かなりの至近距離。

「ほんまに・・・??」
瞬きをする表情が可愛い。
それに・・・既に女の匂いもする。
「うん。ほんまに」
俺はそう答えた。

はっきり言って同情だった。
偽善的行為でもある。
俺が彼氏になることで1人の女の子が更正する。
大甘な偽善だった。
しかし・・・それが分かっていても
この時は気持ちがそっちに傾いてしまったのだ。

華は「ぁりがとぉ・・・1・・・」と言って目を閉じた。
しかし華はこの後俺の人生を狂わす爆弾と化す。


251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:30:31.14 ID:dToKorv/0
爆弾wwwwwwww


253 名前::2008/04/15(火) 13:30:49.80 ID:8ChvwtkW0
とりあえず2部は終わりますた。
昼飯食いたいんだけどいいかな??


254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:31:36.24 ID:lgOwgg72O
>>1って今は何歳なの?


256 名前::2008/04/15(火) 13:33:22.25 ID:8ChvwtkW0
>>254
31だよ


258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 13:33:58.75 ID:dToKorv/0
>>253
いいですよー
俺も飯いってきますわ


259 名前::2008/04/15(火) 13:34:20.79 ID:8ChvwtkW0
ちょいと吉野家牛でも食ってきますノシ





しばらく続きます。

Comment

[1376]

続き気になる

[1383]

期待age

[1384]

おもろw

[1386]

これがおもしろいとか、恋空読んで喜んでるスイーツと同レベルだな。

[1404]

左上の一行で笑ったら~とかいうとこみて見てなんか冷めたわ

[1405]

小文字うざいな

でも期待

[1407]

あー…ということは我が家の弟の場合も、
このくらいの年の差ってことなんだね
うちの弟とその嫁年齢差15くらい…………このロリコンめ!
御幸せに。

[1425]

ありえねー

仮に事実だとして、頭割られて金盗られておいて
なんでそいつの言葉を信用できるんだよw
家族のこととか、ちゃんと裏とってからだろ常識的に考えて

こいつ、とんだスイーツ脳だぜとっつぁんw

[1449]

人生狂ったのか・・・
いいほうだといいが、そんなわけにもいかんか

[1454]

関西弁うざいです

[1819]

ラノベっぽいとかじゃなくて、ラノベが素人文章なんだ。

[7090]

 
いろいろ理屈付けてるけど

要は

性欲だろ
 

[7809]

1がアホすぎる。
後頭部ぶん殴られて、たかられて、金抜かれるとか。どうしようもないな。

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